2016年02月01日

松でした


本日、新聞折り込みに市議会だよりが入ってます。
12月議会は、子どもの貧困対策を質問しました。
2016.2.1 市議会だより.jpg


これこれ、やっとできました。明日明後日は印刷して出来上がります。
「木更津市の子どもの貧困白書」28ページにもなります。実費100円。

今日は、参議院議員会館まで研修に行ってきました。
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たくさんの人
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今回は、山本太郎事務所が会場を貸してくださったそうです。

さて、午前中は、国の説明のあと、
講師阿部彩さんが、子どもの貧困をたくさんのデータをもとに説明。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa13/dl/03.pdf
厚生労働省の平成25年国民生活基礎調査

新たな視点として、
ひとり親の子どもの貧困の対策は、児童扶養手当があるが、二人親の子どもの貧困は、児童手当のみ。
この手当が手薄。

貧困ラインの説明で、子どもがある世帯の平均は、600万円。
でも、所得が高い世帯から低い世帯まで、並べて、真ん中の世帯の金額を中央値という。
その中央値の半分が貧困ライン(貧困線)
厚生労働省 貧困率.png


貧困だと、子どもの状況はどうなのか
・自己肯定感も低いことがアンケートから明らかに。
・親の収入と学力の関係
・大阪市の市立小中学生9000人とその保護者を対象に調べた調査から、
過去1年間で受診できなかったことがある。は、低所得層は24.1%
自己負担が払えないという理由で受診抑制が圧倒的に多い。
・市町村の乳幼児の健診の受診率とその内容を点検すること。保健師がこんにちはあかちゃん訪問事業で出向くとき、福祉の支援、たとえば、滞納がないか、生活保護につなげたほうがいいかという視点は
今まで保健師は持ち合わせていなかったが、それらの研修もして、
早い段階の支援が重要である。
・就学援助費の申請は、経済的に困難な世帯のみ提出ではなく、全世帯が必要かどうかを○×方式で提出することで提出しやすくしている市町村もある。
・低所得層への学習支援というと、そこにいくことがハードルが高くなったりする。学校単位で行う。
そもそも、公的教育機関でどうして放置するのかという視点で。
日本だけが再分配後の貧困率が再分配前より高くなっている。

公的な子どもの貧困対策 自治体ができること「公」をしっかりと!
実態把握
母子保健-いかに早期に育児困難家庭を発見するか
保育-貧困に対する最初の砦
医療₋乳幼児から学童へ
教育-すべての子に確実な学力を
公営住宅への優先的扱い
総合窓口-「就労」をメインとしない生活困窮者支援 ハローワークの延長ではない
各部署でつなげていく体制(税・国民年金・国民健康保健など)

午後は、財政。ワンさか質問がでましたー。
希望出生率率1.8 →若者に何人くらい子どもがほしいかという希望を聴いた平均。実際は木更津市1.5わずかに国平均を上回る。
・全国一律1.8で、計画を立てるとはいかがなものか。
・計画を出したのに、みんなが計画を出してきたので全部見切れないから、今年度末に新たな法律をつくって、さらに計画を出し直させるというのが国の策か。
・地方再生をなんで、国が点検して金を出するのか。
地方のことは地方で考えるから国が査定するものではないだろう。
・臨時財政対策債、赤字地方債どうする。借金返済のために、借金する構図。
この構図、以前わかりやすく説明した方が国会でいたそうな。
 残業したら、した分だけあげるよと言われ、残業した。しかし、実際は残業してもお金はふえなかった。
だから、残業をやめた。どうしてそんなことになったか。残業したけど、基本給が下がってたからだ。

最後に、福嶋浩彦さんがまとめた。
自治体は勇気を出せ。
・地方創生はおかしいといえる勇気を
 国のお目がかなったところだけお金がもらえる。そんなことを続けたら、
 住民は、地方ではなく、国を観るようになる。自治がなくなる。
・自治体の首長は、ダメといえる勇気を
 ダメといったら、補助金がこなくて、住民に迷惑をかけるという首長がいる。
 自分の首をかけてでも言える勇気を。
 市民から出発すれば、経済≠国の豊かさが見えてくる。

んー。今日の研修は、松竹梅の松でしたー。
posted by のんのん at 23:23| こども

学習会「教えて!オスプレイと日米地位協定」 


学習会のご案内です。ちょっと広すぎる会場です(^^;)

平日の午後ですみません。
運営する私たち、平日の日中なら活動できる方たちが主なので。
土日に開催すると、なかなか自分たちが参加できないというので、平日の午後企画となりました。

木更津の基地は、米軍が使わない間、借りています。
だから、米軍が使うと言ったら、NOとはいえないですよね。
米軍がオスプレイもちょっと置かせて。
配備じゃないけれど、ちょっと置かせてとか、言われてもNOとは言えないですよね。

だから、沖縄のことがなんだか、とても身近に思えます。
基地対策特別委員会で、先週沖縄に行きましたが、
夜10時以降は飛ばないでという約束をしていても、飛んでいる。
「やむを得ない、緊急の場合は、例外だから」という。それがたびたびだから、
約束はあってもないようなもの。

だから、知っておいたほうがいいと思います。日米地位協定。
日本の法律や憲法より、アメリカの法律のほうが上。という、日米地位協定。

だから、学習会を開いて、一緒に学ぶことにしました。

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学習会「教えて!オスプレイと日米地位協定」   
講師 吉沢弘志さん(埼玉大学講師・「パトリオットミサイルはいらない!習志野基地実行委員会」代表)
時間 2月5日(金) 14:15〜15:45 (受付開始14:00〜)
場所 木更津中央公民館大ホール  (資料代100円)
主催 きさらづ市民ネットワーク 問合せ電話1(プッシュホン)070₋2172-8480


posted by のんのん at 20:58| 活動