2016年02月11日

千葉県の医療体制は、全国でもワースト×位 脱却できるか


千葉県の医療体制は、全国でもワースト×位
全国からみた千葉県の医療資源の現状
@ 病院数(人口 10 万人当たり)             …千葉県 44 位
A 一般診療所数(人口 10 万人当たり)          …千葉県 44 位
B 病床数(人口 10 万人当たり)             …千葉県 44 位
C 救急病院・診療所数(人口 10 万人当たり)       …千葉県 42 位
D 医師数(人口 10 万人当たり)             …千葉県 45 位
E 介護療養型医療施設(療養)病床数(老年人口千人当たり)…千葉県 42 位

あきらめの境地。
でも、そうは言ってられない。

昨日の産経ニュース(抜粋)
…重症者向けの大病院は救急医療や人材確保を念頭に報酬を引き上げ、
高度医療に専念しやすくする。軽症の患者は身近な病院や診療所での
受診を促し、紹介状なしで大病院に行く場合は、初診時に5千円以上
(歯科は3千円以上)、再診時に2500円以上(同1500円以上)
の追加負担を義務化する。
大学病院などの「特定機能病院」と地域の核となる「地域医療支援病
院」(ベッド数500床以上)の計約240施設が追加負担の対象と
なるが、救急車で運ばれた場合などやむを得ないケースは除く。…

地域医療支援病院…君津中央病院もこれ。
地域医療支援病院とかかりつけ医との関係
@ かかりつけ医→紹介 ⇒地域医療支援病院 
A 地域医療支援病院→ 逆紹介 ⇒かかりつけ医

では、千葉県の地域医療支援病院の現状 紹介率と逆紹介率を調べてみた。
2016.2.11 地域医療支援病院.png


地域医療支援病院としての承認要件は、これ。
2016.2.11 地域医療支援病院承認要件.png


というわけで、2/9に行政視察に行った病院は、
2016.2.11 地域医療支援病院 北播磨 紹介率.jpg

地域医療支援病院がいかに地域連携しているかで、在宅医療が充実するひとつのポイント。

まず、実態把握から。
もうひとつ、北播磨のすごいところは、
医師がどんどん減って、経営も危なかった時期があり、
神戸大学医学部からの依頼で、地域医療の実践の場として病院ができたということ。
大学では、地域医療は学べないからだという。
だから、現在は、研修生をたくさん受け入れている。
現在は、他県からも研修の申込があるという賑わい。
ただ受け入れるだけではない。
毎週金曜日の夜6時からは、研修生を対象に、医師の講座があり、学びの場があるということ。
地域医療の人材育成に精力的だ。

また、医療介護総合確保法に基づく事業をたくさん行っているが、特に人材育成に尽力している。
このことは、以前もブログに書いたかな。

というわけで、
千葉県の医療体制は、全国でもワースト×位
なんとか、脱却したい。
また、中央病院の議会、傍聴したいなー。

posted by のんのん at 21:45| 医療・介護