2016年02月22日

反対しました。


本日、議会があり、昨夜考えた反対意見を述べました。
結局、反対する議員が少数で否決されました。
反対したのは、私だけじゃなかった。

職員の給料に関しては、国や県からの仕事量がはんぱじゃなく、ふえてて
それに反対するつもりはなかったのだけれど、それに便乗して議員もというのは、
とても違和感があり、ただ反対と採決のときに意思表示するだけでは、
私の真意が伝わらないと思い、以下の反対の意見を述べました。
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議案9号 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

この議案に対して、賛成できかねない部分があり、反対討論をいたします。

今回のこの議案は、
・一般職員の期末手当を上げることと
・地特別職職員の期末手当を上げること
・議員の期末手当を上げること
この3つが1つの議案にまとめて上程されました。

貧困の連鎖や格差社会が進む中、
内閣府は、実質国内総生産(GDP)は前期比マイナス0.4%、年率換算でマイナス1.4%。
市場の予測を超える景気減速となりました。

厚生労働省が発表した2015年の毎月勤労統計調査(速報値)によると、
物価変動の影響を除いた実質賃金は前年から0.9%減少し、マイナスとなるのは4年連続。
アベノミクスでデフレを脱却し、物価は上がったかもしれませんが、
賃金の上昇はそれに追いついていません。

このような状況では、市民からみたら、
「なんだかんだいっても、議員は、自分の懐に入るものには、反対しないんだな」
と思うことでしょう。

千葉県人事委員会の「平成27年職員の給与等に関する報告及び勧告」には、
議員の期末手当については書かれていませんでした。

つまり、職員の給与と連動して、議員の報酬をあげることはないと考えます。

今回、一括して、1つの議案で上程されましたが、
議員発議をし、議員に関しては、議案を別にすればよかったと
反省の念を込めて、反対討論とします。

posted by のんのん at 14:46| 議員・議会