2016年12月14日

議会最終日 私、反対討論

4人の議員が発議した議案がありました。
議員の期末手当も、職員と同様に、県の人事委員会の勧告に従い、
値上げしましょうという議案。

反対討論の原稿
市民から聞かれたら、どう答えましょう。
「非常勤特別職である『議員報酬』は
常勤職員の『給与』とは位置づけが違うのに、
なぜ職員と同様に、人事委員会勧告を準用するのか?」

「なぜ報酬本体は、職員給料に関する人事委員会勧告に従わずに、
 期末手当だけ職員にあわせるのか?」

木更津市の条例では、議員の報酬の変更の場合は、
議案を出す前に、学識経験者などで構成する特別職報酬等審議会、
つまり、第三者の意見を聴くことになっていますが、
期末手当を審議することを条例で定めていません。
と答えます。
では、
議員の期末手当とはどういう位置づけで支給されているのか?
と聞かれたら、どうでしょうか。
非常勤特別職公務員で期末手当が支給されるのは
国も自治体も議員だけです。
教育委員も消防団員も期末手当は支給されません。
「そもそもなぜ議員に期末手当?」という問いに
市民を納得させられる答えは出るでしょうか?
また、公的年金の支給額を賃金に合わせて下げる
新ルールを盛り込んだ年金制度改革法案が
本日14日に参議院本会議で成立するとのことです。
また、介護保険など市民負担を増やすことが
検討されているときに、税金から出されている
議員の手当を増やすことに市民の理解は得られるでしょうか。
議員自ら期末手当を上げる提案をし、
市民からお手盛りと批判されないためにも、
第三者機関である報酬審議会で検討したうえでの提案をすべきと考えます。
新潟市では、条例改正をし、報酬審議会では、議員の報酬だけでなく、
期末手当も審議をすることにしました。
以上のことから、市民からの質問に、説明責任を果たすためにも、
まずは期末手当を上げることより、
報酬審議会で検討する条例改正もすべきということで、反対討論とします。

posted by のんのん at 21:44| 議員・議会

議会最終日、私、賛成討論 実は


賛成討論
議案75号 木更津市民憲章の制定などを議決案件として定める条例の制定について

いろいろ、悩んで、結局、賛成討論をします。
市民憲章は「市民の心のよりどころ」,「市民の誓い」として,市民がつくりあげていくべきまちの理想を掲げたものです。市民憲章は、市民の憲法みたいなものです。

第二条、木更津市市民憲章の定義がありますが、「魅力ある持続可能なまちづくりのための市民の日常生活の行動規範を示すもの」とあります。
今回の条例には、「魅力ある持続可能なまちづくりのため」と定義に明記されています。ここにひっかかりました。
というのも、
持続可能なまちづくりのために、渡辺市長は、自然と調和したオーガニックなまちづくりをすすめ、議案74号で新しく条例も定めています。
第74号の条例は,持続可能な希望ある未来の創造に向けたまちづくりを確立するために必要となる,基本的で普遍的な事項及び仕組みを定める市のきまりです。
そこで、第二条には、2つのとらえ方があります。
・新たに作成する市民憲章は、オーガニックなまちづくりのためのものなのか、もし、そうだとしたら、市長の政策実現のために、市民憲章があるのではないです。
もう一つのとらえ方、
・渡辺市長は持続可能なまちづくりをオーガニックなまちづくりで具体化するけれど、その時々の首長は、その首長の政策で、持続可能なまちづくりをめざし、市民には日常生活の行動規範として、市民憲章があるのか、
確認したところ、後者であるとのことでした。
よって、
今後、改正される新しい市民憲章は、市長が変わっても持続可能なまちで暮らす私たち「市民の心のよりどころ」,「市民の誓い」として,市民がつくりあげていくべきまちの理想を掲げたものであるということをこの第二条は定めていると解釈し、賛成討論といたします。

実は、これだけを賛成討論で用意していました。
でも、私が賛成討論する前に、任期付き任用職員の条例制定の議案に反対討論をしました。
えー?
そりゃ、期間限定の任期付きで、正規職員じゃないからだめっていうのも、
正論かもしれないけれど、そもそも、国はやめるよう再三通告している
臨時的任用職員(フルタイムの保育士や栄養士など)はなくてはならないほど
大切な存在で多くいます。
正規職員同様にフルタイムに働く臨時的任用職員が
少しでも任期付き任用職員になる選択肢もあり、
諸々の手当や給料もアップするほうが先です。

だから、私、全然原稿も作ってなかったけれど、急きょ、登壇したとき、
任期付き任用職員の議案も賛成討論しました。
ドッキドキでした。
posted by のんのん at 21:39| 議員・議会

朝からオスプレイ


9:00  議会運営委員会で、オスプレイの事故に対して
木更津市の対応を議会の冒頭に執行部から求めようと
話し合われた。ちょうど基地対策特別委員会委員長も
議事運営委員会メンバーで、議長を中心に話は
トントンまとまった。
10:00 議会最終日始まる。
冒頭市長より県と連絡を取り対策検討中の報告
議長より、議事運営の最後に再度、
この件について取り扱う説明があり、議事が執り行われた。
11:30 議事運営終わり、暫時休憩。
13:00 国に対しての要請書がくばられた。市長から報告があった。
木更津市と市議会の連名で提出することが確認された。
議長が「ただちにその要請書を届けに埼玉県の
北関東防衛局にとどけにいくように」
企画部長はここで中座します。
企画部長は席をたつ。
よろしくお願いいたします。
とか、がんばってとか、議場のあちこちで。
その後、議会全員協議会があり、
執行部から14案件の説明があり、終わった。
会派室で、大急ぎでパソコンを立ち上げて、
バッサリ削除。差し替え原稿、
オスプレイの記事を入れた。
そう、明日から配る議会速報を書き直した。
15:00 市役所8階で、会議を一つ傍聴。
16:40 急いで市民ネットの事務所に。
明日の朝の分だけ間に合うように取り急ぎ印刷。
17:50 やっと家につく。
オスプレイのニュース。あー、
不時着でなくて、これ、墜落だわ。
今日、国に提出した要請書
@事故原因の検証
A情報提供
B安全の確保を確認できるまで、オスプレイ整備を始めない
posted by のんのん at 20:39| オスプレイ