2017年12月06日

議会質問 


議会質問、終わりました。
今までで、一番、アドリブが多かったです。

今日は、木更津市のお財布は、ここ数年、これから数年、
どんな感じなのか。
火の車なのか。余裕しゃくしゃくなのか。
贅沢はできないけれど、なんとかやっていけそうなのか。
そんなところがわかればいいかなと思って質問しました。

そうでないと、あれもこれもと、お財布的に、
できもしないことを
市民が夢みて、息切れしてしまうのではと思うから。

思ったより、時間に余裕ができ、
難しい財政用語がいろいろいで傍聴されている方はむずかしかったろうなーと
思って、
一問一答では、ひとつずつ、市民目線の言葉で
確認しながらすすめました。

裏話@ 財政にまったく疎かった私
そもそも、
私は、議員になりたての頃
 歳入 右矢印1 収入のこと
 市債、地方債、右矢印1 借金のこと
 償還額 右矢印1 借金の返済額
 地方交付税 右矢印1 国から木更津市にもらえるお金
 基金 右矢印1 貯金(預金)のこと
 国庫支出金 右矢印1 国の仕事をかわりに市町村が請け負ったりするので、そのぶんの費用を国から市町村に。
         市町村にとっては、収入。
 などなど、ぜーんぶ、わからなかった。
 公債費って、借金のことだって、わからなかった。
 耳できいてて、交際費だと思ってた。
わからないから、いろいろ財政研修に行った。
そんな私だったから、だから、すこしでも、財政を身近にしたくて。
議会では、何度も、財政の質問をしている。

裏話A 「質問に至るまで」
今回の質問を組み立てるのに、
財政の本を2冊読みかえし、よく市民から聞かれることの答になりそうなものをピックアップ。
公会計に詳しい専門家からみたらどうなんだろう。
企業の公会計には詳しい税理士さんにも話を聴いた。
行政と企業の公会計、めざすところが営利目的ではないだけに、
逆に、行政は、こんな部分は、どう考えているのかといろいろ聴かれて、
私が答弁するという不思議な会話を税理士さんとした。
その税理士さん、
「いろいろ勉強させてもらった」
いやいや、私も勉強させてもらいました。

裏話 B 何度も財政課に
今日の財政の質問に至るまで
いくつも、財政には、質問をなげかけ、ききとりをしました。
経年的にみていくと、なんで、こんなに短期●●金がふえるのか。
財政課は、数日かけて、調べてくれて、答がわかりました。
水道事業会計が企業会計というしくみに変わって、それが原因でした。
これは、質問には、しませんでしたが、もやもや感が晴れてすっきり。
ありがとうございました。

裏話 C 予定を前倒し
ファシリティマネジメントの質問は、3月に質問する予定でした。
というのも、11/10に研修に行き、学んだことだったので。
でも、財政計画ととても連動するものなので、コラボしました。
だから、急いで質問する内容を
組み立てて、職員にヒアリングをしました。
質問受付日まで、1週間しかありませんでしたが、結果、
コラボにして、とてもよかったと思いました。
行政改革推進室には、忙しい思いをさせてしまいました。

裏話 D
福祉部への質問は、どれも、市民の声から組み立てたものでした。
これは、市民にとって、財政より、各段と身近だったと思います。
とくに、NPOライフサポート波岡のみなさんには、アンケートを
短期間で強力してくださり、おまけに、集計までしてくださってて
資料にまとめる視点のヒントとなりました。
ありがとうございました。
職員にとって、できてる成果を議会では、答弁したいだろうに、
福祉部にあっては、現状と今後ばかりを聴いてしまったけれど、
質問して、希望がもてました。今後を期待しています。

裏話 E
来年は、市長選がある。市長がかわるたびに、
計画が変わったり、財布の使い道が変わっては
市民はたまったものではない。
せっかく、今たてて、すすめようとしている計画、
だれが市長になっても、進めてほしい。
そうじゃないと、行政は計画ばかり作ってて
仕事をした気になってしまう。
というか、計画づくりに追われてしまう。
せっかく、行政が立てた計画、
どのくらい、達成しているか、市民も実感したいものである。
実感できるかどうかは、市民も財政を身近になることからだと思う。
だって、家計簿でも、そうでしょ。
こんな節約したら、これだけ得したって、ウキウキするもの。

追伸 
12.3の記事を紹介
http://www.sankei.com/politics/news/171203/plt1712030015-n1.html
なんと、国は、市町村の貯金をあてにしているのではないかと思われる記事。

これを読んで、私のコメントをはfacebookにも掲載したのですが、ここでも紹介。
「野田聖子さん、がんばっていい続けてください。
国を親にたとえ、市町村は子どもだとすると、
「親は、一人前の収入のない子どもには、日本のどこにすんでても、標準的な暮らしができるように、仕送り(地方交付税)をしていた。でも、親も借金がかさみ、仕送りが減ってしまった。少ない分は借金(臨時財政対策債)してまかないなさい。のちに借金返済分もあげるから。子どもは、一人前になるよう、いろいろ節約して、家の修理のために貯金(基金)していた。親は、なんだ、そんなに貯金があるなら、仕送りは減らしていいか」って、ことかな。
野田さんは、それはないでしょって言ってくれたってことだよね。」


posted by のんのん at 22:49| 議員・議会

2017年12月05日

議会質問にタブレット 


今日から、議員の個人質問が始まった。
今議会は、16人が質問する。
タブレットの原稿をみながら、質問する議員
タブレットの資料を使いながら質問する議員
紙の原稿をみながら、質問する議員
いろいろ。

私は、明日。
紙の原稿を読みます。
資料は、タブレットで。
資料は、A4で8ページあります。
今から最終原稿チェックです。
今回は、目標があるんです。
「早口にならない」
さて、どうなるか。

インターネットで傍聴する方は、こちらに資料があります。
リンク先もありますので、どうぞ。
明日の15:30から16:30は、生中継。
録画中継を見たい方は、1週間後にどうぞ。
http://tanaka-noriko.sakura.ne.jp/gikaiqes2017-12.html

そうそう、今日、新たに3月議会質問がひらめいた。
そこで、質問骨子も組み立てた。
すらすらすら。
おもったときに書き留めておく。
資料請求しますよと関係課に電話した。
3月議会のテーマ、これで3つそろった。
明日、12月議会質問をするというのに。
posted by のんのん at 20:37| 議員・議会

2017年12月04日

認知症サポーター養成講座


事務所の和室にて開催。
南部包括支援センターの小川さんが、講師デビューとのことで、拍手から始まった。
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3人ほど、来るわと言ってた方がこられなかったけれど、
逆に予約なしの方もおられて、よかったです。

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次回は、こんなこと学びたいと、意見がまとまりました。
いつ頃かなー、春かなー。


posted by のんのん at 20:34| 活動

2017年12月03日

虐待防止大会 E


体罰・虐待予防の効果的施策と子どもの権利を尊重する前向き子育ての普及について

講師 NPO法人子どもすこやかサポートネット理事の高祖常子さん
1週間に2人、3歳児以下の子どもがいのちをおとしている。
(生まれてすぐなくなった子どもを除く)

子ども虐待を引き起こす要因
・なきやまない
・しつめのため
たたく、体罰につながる。

しつけと体罰は違うが、その境界線がわからないと答える親が多い。
子どものためと考えていても、過剰な教育やしつけで
子どもの心やからだの発達が阻害されるほどであれば、
あくまで子どもの側にたって判断し、虐待ととらえるべきと講師。

産後うつがあるが、産後のホルモンバランスは、平常時に比べ、エベレストぐらい差があるという。
毎月憂鬱になる生理のときで、マンションの高さだというから、ほんとに産後は不安定なんだなーと思う。
それをパートナーが知っていると、知らないではますます、しんどいだろうね。

ひらめき衝撃の写真
http://sukoyaka21.jp/wp/wp-content/uploads/2016/08/ainomuchizero_pdf.pdf#search=%27%E5%81%A5%E3%82%84%E3%81%8B%E8%A6%AA%E5%AD%9021+%E6%84%9B%E3%81%AE%E9%9E%AD%E3%82%BC%E3%83%AD%27
厚生労働省のリーフレットです。

「体罰・暴言は子どもの脳の発達に深刻な影響を及ぼします。」
とあり、ダメージを受ける脳の写真がありました。

あー、どうりで、
テレビで暴言をはく国会議員のことを何度も何度も流されたとき、
だんだん、聴くだけで気持ちが悪くなったけれど、
脳にダメージを受けるという科学的に実証されてるんだと思った。

2日間とも、木更津市の職員も研修に熱心に参加されていました。
心強いです。
私にとっても、とても充実した研修でした。来年は、岡山大会ですって。
posted by のんのん at 21:21| 児童虐待

虐待防止大会 D


教育講演 スクールソーシャルワーク
子どもを中心にいのちを見つめる〜はぐくむ、ささえあう、ともに生ききる〜

講師 野尻紀恵さん  社会福祉士、日本福祉大学社会福祉学部 準教授

スクールソーシャルワーカーは、全国に2500人ほどいる。
H31年度には、中学校区に1人と国はめざしている。
だから、大学でも、スクールソーシャルワーカーを養成する事業に補助金がおりているようだ。

さて、児童 子供 子ども こどもどれを使いますか?
児…未熟な状態
童…しもべ
子供…小さい連れ
子ども…
こども…
子ども・子育て支援新制度 - 内閣府 ですが、子供の貧困対策

どうやら、最近、子どもではなく、子供に統一と政府はきめたそうです。
子どもは単なる連れではないのですが、人権などからいくと、時代に逆行していると講師は指摘。

ひらめき育児雑誌に警笛
これで完全子育て などと、完全という言葉が表紙に書かれている。
そして、子育て中のママにきくと、
ちゃんと育てたい 
ちゃんととは、どんなことか。
人に迷惑をかけない。完全じゃないとダメだと思ってしまう。
しつけと称して、体罰があり、虐待になる。

生活保護の子どもは、夢をもたないと言った。もてないのではなく、もたない。
どうせかなわないから。
「どうせ、私なんか」このセリフ、自己肯定感の低い子どものサインだ。
支援とは、助けてあげることではない。
その子、その親、本来がもっている力を発揮できるよう、引き出すこと、エンパワメントすることだ。

この研修でのひとつひとつの言葉は、
聞きなれた心地よさがあった。
子どもへの暴力防止プログラムCAPで学んだことが頭をよぎった。

posted by のんのん at 21:20| 児童虐待