2018年01月09日

梅だった


今日はこれ。
近隣4市の議員研修。
「これからの自治体経営」
とても期待してしまった。というか、期待しすぎてしまった。

千葉県環境生活部 部長 吉添圭介さま
環境生活部部長なのに、なぜか、財政の話が始まる。
大津市にあるJIAMにも勤務していたという。
JIAMは、私がよく研修にいき、松クラスの研修にであったり、
その後、議会質問につなげる題材がごろごろある研修だ。
千葉県にくるまえは、防衛省勤務。
オスプレイの事故の説明では、木更津市議会基地対策特別委員会
にも説明にきたって。
そうだったんだー。

JIAMに勤めていたときに、いろいろな講師から学んだことを話しますといって、
財政の話が始まった。


出ずるをはかっているを制す
財政学からいうと、こっちがほんとうでは。
使うことをきめて、税率を決める。
ん?
そうかなー。
その後、税の分類の話になり、基本のきだ。
議員を10期も務めている人もいれば、私のようなまだまだのものもいる。
でも、私でさえ、この内容はいまさらと思う。
7年も知らずに、議員として今いたら、
それこそ、なんなんだーって感じ。
まっ、とにかく、基本のきの話がなんと1時間も続いた。

期待しすぎてしまったと判断した理由
➀義務的経費の説明で、これをふやさないいように、人件費と地方債(借金)を削れという。
職員の人件費を削りにけずっても、まだ義務的経費は上がり、
国からの地方交付税(親からの仕送りみたいなもの)や補助金なども減ってしまったので、
貯金がなければ、借金をしなければ、市民サービスができないのに。
地方自治体の現場を知らないなー。

A基準財政需要額と基準財政収入額、地方交付税の説明をしながら、臨時財政対策債の話はふれなかった。
これがくせものなのに。

B結局、今日のテーマのこれからの自治体運営については、
何も目新しいものはなく、PDCAとか、決算をしっかりみるとか
住民の声を反映とか
ムムム。これは、今日のテーマは、違っていたのではないか。
「財政の基礎を再確認」って感じ。

そんでもって、環境生活部の部長ということなので、鳥獣被害の県の取組を30分説明してくれた。
私は、一番後ろの席にいたので、この話になって、議員のみなさんは
興味深げだったように思う。
ですよね。みなさん、いまさらの話より、これからの話が聞きたかったですよね。

最後に、質問を受け付けてくれたので、はい、質問しました。
以前、市町村から県に対して意見を出す、鳥獣対策の計画づくりのときのこと。

市境を超えてのイノシシ被害の対策、イノシシは各市町村で対応。
つまり、八幡台や羽鳥野のように裏の森は君津市だと、
住宅街にイノシシがきても、対策は木更津なわけ。
でも、罠は君津市側に、君津市が設置することになる。
君津市だって、設置するなら、君津市民の被害の多いところになるでしょ。
こんな縦割りは解決にならないから、広域の対応をと県に意見を出してもらった経緯があります。

それで、今日、県がすることの中に、「広域に支援」とあったので、やったーと思いました。
それから、「市街地でのイノシシ被害の対応について」今、計画を作成中とのことでした。

そこで質問。
「私の住んでいる住宅地には、隣に君津市の森がある。元旦にも、木更津市霊園の道路で、イノシシを2頭みかけた。
市街地でのイノシシ被害の計画には、広域に支援の対応も盛り込まれるのか」
答は「NO」
君津市にお願いしてくださいって。
会場はざわざわ。イノシシに戸籍はないぞとの声もあったような。

というわけで、今日は松竹梅の梅。
講師に、もっと違うテーマにしてあげればよかったのに。と思ったのでした。

その後、商工会議所の賀詞交歓会に駆けつけました。
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posted by のんのん at 20:51| 議員・議会