2018年01月15日

パワーアップした研修B


新しい国保制度の問題と自治体での対策

来年度、国民健康保険が都道府県単位化になり、大きな制度変更が行われます。
どのような制度となるのか、保険料はどうなるのか、基礎自治体でどのような対策がとれるのかを議論しましょう。

ということで、神奈川県職員 神田敏史さんのお話
ただでさえ、難しい国保の話。
市町村単位から都道府県単位になって、安くなるかと思ったら
なぜ、保険料が高くなるのか、そのしくみの説明を丁寧にしてくれた。
厚労省は、H30年度は値上げを極力しないようにと言っている。
ということは、H31年度からは、値上げしていもいいと解釈できる。

国保の加入者は、低所得者と一部の高所得者で構成されており、
中所得者がとても少ない。低所得者がとても多い。
高所得者の保険料は、上限が決まっているから、それ以上も額は多くならない。
平均の保険料は、どう考えても、低所得者に負担増となる。
年収200万円の人に、保険料を年20万円、30万円はとても無理。
やっぱり、払える保険料にしなくちゃ。
という講師の話に納得。

ますます難しい話だけれど、忘れるといけないので、ここに書いておきます。
H30年度の公費、保険者努力支援制度がある。
今まで、市町村が医療費があまりかからないよう、健康維持のための事業をいろいろやることで、医療費の増加を抑えることができればとおこなってきた。
それが800億円程度。H30年度は
市町村には、300億円程度しかこない。
500億円程度は、都道府県にいく。保険者が市町村から都道府県に移行するからだ。
この使い道は、市町村と県で協議して使い道を決める。
新たな市町村の事業に出すのか…。
成果や評価によって、お金を渡すのか。
ちなみに、神奈川県はすべて市町村に出すという。

さて、千葉県は。
posted by のんのん at 22:53| 医療・介護

パワーアップした研修A


国、自治体の発信する女性、男性イメージの問題をジェンダーの視点から探る

女性や少女を性的対象として描く政府・自治体の広報=官製ポルノが目立ちます。
行政府が男女平等推進どころか、性的な女性イメージを流布し刷り込んでいるのです。
現状と問題点を共有し、その解決について考えます。

ということで、いくつもドキッとするようなポスターや萌えキャラの画像を
みながら、どんな考え方がここに潜んでいるのかを、考えさせられました。
その中から2つだけ紹介。
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これは、胸もそんなに強調していないが、スカートの広がり。
後ろからみたらどうなのか。

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内閣府が公的広報の手引きを発行している。
これらを今一度、照らし合わせてみると、あまりにも、あふれてはいないか。
オリンピックのユニフォームもどうして、女性だけ、だんだん肌の露出が多くなってきているのか。
など、活発な意見や驚きの声で会場を埋め尽くしました。

私、ちょっと気になることがあります。
昨日の消防の出初式のときに、表彰式がありました。
消防団の活躍で表彰があったのですが、消防団10年目で結婚3年の妻に表彰状を授与しました。
それは、ぜひと思うのですが、その表彰の文面が
内助の功…とあり、違和感を感じました。
夫の活躍を支える妻のはたらき という意味です。

では、女性消防団の方の場合は、どうでしょ。
夫に、内助の功といって、表彰はしないですよね。
消防団の夫婦、共働きの人も多いかもしれない。
女性活躍、働き方改革などの時代に、男性は外で、女性は家をきりもりすることを
イメージさせる内助の功という言葉は、私は違和感を覚えます。
内助の功という言葉を使わなくても、消防団の活動に日頃より協力…でいいと私は思うのでした。

posted by のんのん at 22:35| 男女共同参画

パワーアップした研修@


本日の研修 今日は70人以上の参加でした。
松と竹 梅はなし 満足。

10時から12時 
ヤングケアラーについて知ろう
 〜自治体における調査から見えるケアを担う子どもたち
ヤングケアラー(こどもケアラー)、若者ケアラーって知ってる?
勉強やしごとをしながら病気や障害をもつ両親や祖父母、兄弟など家族の介護を行なっている若者たち。
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きょうの講師は、国際基督教大学ジェンダー研究センターの松崎実穂さん。子供や若者の実態を自治体で調査しその後の取り組みや先進国のイギリスの紹介もあった
。先進自治体の藤沢市議が取り組めたキーポイントを報告。
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充実した研修です。
また、視野が広がりました。
一般社団法人日本ケアラー連盟のリーフレットにあったヤングケアラー、若者ケアラーのこえ
祖母を看取ったら知人から「おばあちゃんは孫に介護してもらって幸せだったね」と言われたが、果たしてそうだったのだろうか。ぼくがほんとうにほしかったのは、僕自身の生活と祖母が幸せだと思える生活の両立だったと思う。
藤沢市と南魚沼市の取り組みを紹介。
ヤングケアラーという言葉を知っていた教師の比率や
この調査をしたことで、あーあのこもケアラーだったんだと思い浮かぶ子供がいたとか、
先生たちは、身近に子どもと接していて、調査して初めて取り組みができる。
だいたい、小学校4年から中学生が家族の中で、だれかが病気や障害があることで介護のいったんを担うようになる。
そして、子供が高校生くらいになると、高齢者の介護を担うようになり、
また、体も大きくなって、できることもふえてくるため、
勉強と介護で、また、相談相手もいなくて、
子ども本来の成長と教育を等しく受ける権利が損なわれていると指摘。

介護保険では、だれが介護を担っているかより、当事者の介護度ばかり目を向けてきた…などなど。学びが多い研修でした。
イギリスでは、このような環境の子どもたちが
・気持ちを吐き出せる場
・健康に過ごせる場
・10代を過ごせる時間
これらを充実させるようにキャンプなどのイベントを開いていた。
それだけではない。
このティーンエイジの声を政治に届けるよう、さまざまな企画をしていた。
議員がキャンプにきて、生で声をきき、社会のしくみが変わるきっかけにしたり、
テレビで中継して、こんな環境もあることを社会問題に取り上げやすくしたり、
ボードに思ったことを書いて、共有したり、気持ちを吐き出したりして、ひとりではないことを感じる場にしたり。
介護保険で、老々介護には、目を向けやすい。
不登校や子どもの貧困では、学習支援にと。
でも、家族の介護のいったんをになっていて、学習がおろそかになったり、不登校になったりする場合もある。
兄弟の世話を兄や姉がしたり。精神障害の親のかわりに、家事や家計をになったり。
ひとり親だと、ますます、子どもにたよる。
まずは、調査から。
世田谷区は、地域福祉計画に、ヤングケアラー支援を盛り込んだという。
さて、木更津市は。
posted by のんのん at 22:09| 活動

パブリックコメントは、もう出しましたか


1/18まで、意見を出すことができるのは
29-5
「第4次きさらづ障害者プラン」(木更津市障害者計画・木更津市障害福祉計画・木更津市障害児福祉計画)(素案)について

29-6
木更津市高齢者保健福祉計画・第7期介護保険事業計画(素案)について

29-7
木更津市国民健康保険保健事業計画(案)について

29-8 木更津市公共施設再配置計画第1期実行プラン(素案)について

29-9 木更津市住生活基本計画(案)について

29-10 木更津市スポーツ推進計画(素案)について

2/5まで意見を提出できるのは
29-11 (仮称)木更津市火葬場整備運営事業基本計画(案)について

資料や提出方法はこちら
http://www.city.kisarazu.lg.jp/12,875,19,129.html
posted by のんのん at 21:33| まちづくり