2018年04月20日

木更津アピール


今日は一番に、朝日庁舎に資料をもらいに行った。
その後、議会運営委員会。これはすぐに終わった。
そして、11時に待ち合わせていた。
北中城村議会議員の山田さんと大学時代からの友達という吉田さんと合流。
吉田さんは、山田さんが本土に視察にくるときは、
いつも同行して、ナビ役のようでした。

オスプレイくるないらない住民の会の野中さんにオスプレイ関連の話はお願いした。
中の島に向かった。
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山田さんは、一番右
元職員だそうで、明後日からは、東北を視察するという。実に精力的。

あゆみ会で携帯などの部品を分解して資源とする仕事場、障害者就労支援の働き場を視察。
今日は、ハードディスクの分解をしていた。
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すべて分別して資源にする。
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説明をきいてると、トラックがはいってきた。
入荷だ。
利用者さんや職員が荷下ろしを始めた。
写真は承諾を得たのて゛ご紹介。
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はじめに下ろされたのは、
これ。
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火災報知器。
これは、すべて分解し分別し、重量を測って、返却する。
分別した作業料金をもらうという。
ごみは出さない。だせば、処理費用がかかる。分別する仕事であり、ごみをこき受けるのではない。
資源として再利用できるように分別している。と熱く友田さんは語る。

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手際よく次に荷下ろししたのは、これ。
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ハードディスク。

木更津市でパソコンや携帯もクリーンセンターに持ち込んでもよい。
それは、あゆみ会で分別となる。
倉庫をみせてもらった。
なんと、市で回収したら、1週間ほどで分別し終えるという。
それぞれ、の重量を測り、資源として売った分は、市へ報告し、それは、利用者の労働賃金になる。
市としては、回収したパソコンや携帯などが、どれだけあり、それが就労者の賃金にどのくらいになっているのか知りたいようだ。毎年報告しているとうれしそうに説明してくれた。
だすほうも、受け入れるほうもメリットのある仕事にすべきと力説。
その後、市民活動支援センターに行き、フリースペースをお借りして、座学。
16:30まで。みっちり、木更津の財政や子育て支援、市民活動災害補償制度、市民の声の集め方など
多岐にわたって、情報交換をした。

いやー。木更津、頑張ってるね。いいねー。と話していた。
山田さんの話に、米軍基地のゴルフ場が返還されて、イオンができて、病院もできたという話をしていた。
以前、沖縄に視察に行ったとき、たしか、そんなところを通った。
立派な道路だった。
なんと、あれは、北中城村だったんだーと私は思ったのでした。

さて、夜は、波岡中PTAの懇親会に参加。
では、おやすみなさい。
posted by のんのん at 22:32| まちづくり

2018年04月19日

研修いわき市にて 2日目


昨夜のブログは、2時間かかってしまった。

さて、今日は、バスで大熊町の町議会議員小幡ますみさんに案内してもらった。
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以前は、黒い袋が山積みだったが、それを見えないように、グリーンのシートで覆い隠していた。
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こんな看板があった。楢葉町をとおったときだったかな。
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毎年、ここに来る。みるーる天神にて
2016/4/26 0.813μシーベルト/h
2017/4/27 0.855μシーベルト/h
今日は、2018/4/19 0.777μシーベルト/h 
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この木の下だけである。周囲は下がっている。
なーんだと思うかもしれないけれど、
ここは公園
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お花見―といって、シートを敷いてしまいますよね。
スポット的に高い場所が残ってる。
でも、すこーしずつさがっている。
この数字、木更津市の場合、砂場なら、地表から5cmで0.23μシーベルト/hを超えたら
除染対象。
でも、福島県だけは、まだ政府の原子力緊急事態宣言は未だ解除されていない。
木更津市などの20倍の基準のまま。

近くに復興住宅もあった。
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今回は、特に復興というか、建物や道路が加速度的に工事中だった。
7.8mの防潮堤は海沿いにあった。

今回は、入り口が楢葉町。敷地の住所は富岡町に管理型の最終処分場ができた。
楢葉町の人がしらないうちに。
というわけで、こんな看板が。
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あれ。ここ、きたことある。
2014.9.23 の記録をたどってみた。以下抜粋
2018.4.19  エコテック(2014.9.23の写真.png

最終処分は二通りの方法
 ひとつには、除染で出た全ての土壌および10万ベクレル超の廃棄物を処分する中間貯蔵施設、もうひとつは、これ以外のうち8000ベクレルから10万ベクレル以下の廃棄物を処分する既存の民間管理型処分場とされています。この管理型処分場は富岡町にあるフクシマエコテッククリーンセンターという産業廃棄物の最終処分場が指定されています。このエコテッククリーンセンターが、今回フクシマ県外の5県に計画されている指定廃棄物の処分場と同じ形態のものです
 管理型処分場で取り扱いが難しいとされているのは焼却灰であり、とくに飛灰と呼ばれるバグフィルターで捕集される微細なばいじんは飛散、流出しやすく、セメント固形化をすることになっていますが、雨水の浸透により遅かれ早かれ崩壊し、水溶性セシウムが溶出するため不適切な処置であると専門家が指摘しています。
 環境省の説明では「10万ベクレル以下の廃棄物は素掘りの溝に処分できる」とし、「遮水シートは適切に使えば100年持つ」などとしています。
 環境省は、避難住民の帰還を促進しオリンピックまでに何とか汚染廃棄物を片付けなければならないとし、時間のかかっている中間貯蔵施設ではなく、できるだけ焼却灰を10万ベクレル以下に抑えて既存の管理型処分場に処分したいと考え、わざわざ燃やす必要のない数百ベクレルの汚染物まで灰を薄めるために焼却しています。
地元は猛反対
 6月にはじめて富岡町の住民説明会が開かれましたが、住民の大半は猛反対、なぜこれから帰還させようとしている富岡町に核のゴミを集中させるのかと矢のような抗議の声が集まりましたが、環境省は「フクシマの復興のためにご理解いただきたい」とくりかえすばかりでした。
 またすぐ近くには600億円もの巨費が投じられる三菱重工製の仮設焼却施設の建設計画がありますが、これについては一切説明しようとせず、地元の了承を得ないまま勝手に工事を進めていることを知った建設地区の住民から抗議の声が上がりました。
 全国に避難している住民には説明を聞く機会も与えられないままこの一方的な説明会をもってすべての説明は終了とされました。

昨年とはぜんぜん変わってしまった富岡駅
昨年まであった家がない
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左から新潟市議の栗原さん、石附さん、私、三鷹市議の野村さん
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電車の本数は少ない。帰還困難地域もあるので、全線開通はまだ。
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夜ノ森の桜並木のところのモニタリングポスト、
0.287μシーベルト/h  以前よりは下がっているものの、まだこの数値なんだーと思った。
道路わき、片側だけはまだ帰還困難区域 
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線量は
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0.134μシーベルト/h

今の小学1年生は、震災後の避難先で生まれたこども。
故郷は避難先である。7年もたてば、新たに人間関係ができたり、
避難先では医療も整っていたりすると、なかなか帰還しない。
避難先からバスで通って学校に行き、住むにはいたっていないのが多くだという。
町長は帰還しろという。
でも、町長も通いだったり、家族も帰還していなかったりという。
難しい。
大熊町は、準備宿泊の段階。
特例宿泊は、2週間だが、ずっと宿泊した人は1人。

避難先から帰還して何が困るか、火葬場がない。
火葬場は帰還困難区域だ。
山は、ずっと除染をしないという。
山がすぐ裏の住宅の場合でも、山は除染しないという。

最後に、大熊町の町役場建設現場に行く。
昨年度行った仮の町役場は撤去されていた。そして、新たに
ここで
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ここに、町役場31億円かけて建てる。
しかし、ここは、駅から2km未満ではないので、ここも仮で、もっと、駅のそばがいいのではという議員もいるという。
おカネは?
国ですって。
なんだか、お財布感覚が違ってる。

さて、午後は市民放射能測定室たらちねへ。
昨日、ストロンチウムやトリチウムの説明を受けていたが、
毎年、ここにいくと、バージョンアップをしていることに関しては敬服する。
今回は、
➀たらちねクリニックを昨年6月オープンしてからの話
・こどもは無料で検診。検診は検診保険適用外。
 世界から寄付をいただき、それにあてている。
・甲状腺や尿のセシウムを測定。
 藤田先生が院長 
 東京から月2回こられる先生は、こどもの精神的なケアやそのためのスタッフの指導
 
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こどももリラックスできる雰囲気
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癒しの明かり

ささいなことから家族の分断、社会の分断が起きる。
これをたべようか、どうしようかで、こどもは家族のはざまに。
また、親が東電関係だとこどもも気を使っているという。
甲状腺の検診のときは、1日に50〜60人が受診。
オープンして、だんだん、検診より一般診療の人がふえて地域に知られてきた。
0歳から80歳代までいるが、だいたい、0〜18歳未満は60%だという。
なにか、また、新しいことをするんですか。
実は、アロママッサージが保養プログラムでどのこどもも大人気だったので、たらちねでも行っています。
と聞き、びっくり。
こどもは無料で、大人は女性のみ。

ストロンチウム、トリチウム、ガンマー線の測定。
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20ℓの水をこんなに少なくするまで、乾燥させて測定するので、1週間もかかる。
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通常なら、電気代、水道代で10〜30万円もこすとがかかるが、
市民が調べることができる価格 1検体3000円でおこなっている。
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不足分も寄付でまかなっている。
測定が多いのは、土壌と魚の骨。

最後にセシウムの測定をみせてくれた。
黄色い線と赤い線の違い、
黄色 今、測定している検体。
赤色 自然体の線量。
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その差が大きいほど、セシウムの影響があるといえる。

最近でておおきかったのは、南相馬市のふきのとう。
あー、やっぱり、今日も2時間、ブログを書くのに、時間がかかってしまった。

これから、明日の準備。
明日は、沖縄県の北中城村の議員が木更津市に視察に来る。
ということで、私が案内や説明を行う。
posted by のんのん at 22:41| 原発・放射能

2018年04月18日

研修 いわき市にて


@ 避難の協同センター設立から2年 今後の取り組みに向けて
2016.6月、自主避難者の住宅支援を2017.3月末で終了の閣議決定で
避難当事者に応急みなし仮設住宅を退去することを郵送文書でおこなった。
福島県や都道府県の担当者が戸別訪問ほ行い、精神的に参って入院をする避難者もでた。いろいろな市民グループなどと連携し、相談ダイヤルを設けた。

2017.1〜3月
住宅の無償提供打ち切りを控え住まいの確保支援が続く
相談から課題が浮き彫り
東京都などでは、都営(県営)住宅住宅優先枠に
21万4000円の収入があると入所できず、世帯要件の制限もある。
入所したのは、東京都 140/300世帯
千葉では1/60世帯

2017.4〜12月
生活困窮とにによる戸別相談と生活保護申請などの支援が増え続けた。
事例紹介あり。
母子世帯で、震災後体調不良で就労不能、住宅無償支援打ち切り、生活困窮者支援法で住居確保給付金を申請
など。
この給付金も期間が決まっている。その間に就労を開始しなければならない。
避難先では非正規雇用で年間収入150万円ほどであり、
2019年3月末で福島県の民間家賃補助月額2万円が終了する。
ますます、経済的負担が厳しくなる。
原発事故で生存権、健康権、幸福追求権をないがしろにされ、
原発事故こども被災者支援法は憲法で定めたそけらを
守るための法律。人権問題として、取り組むべきである。
明日は、政府交渉をすると、瀬戸さんは語る。
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支援法国会議連と避難の協同センターの共催。
民間賃貸家賃補助の継続をする。
公営住宅法第22条第一項に基づく特定入居に区域外避難者を加えることができないかを質問すると言う。

各自治体でも、自主避難者の実態調査をするように。
東京都、山形県、新潟県の調査は大きい。
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A新潟県の検証作業から
残念ながら本日辞任した米山知事の2年間の実績も兼ねてた報告だった。
泉田前知事の取り組みを継承して、「避難者の生活への影響」検証

検証総括委員会
新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会…事故原因の検証
新潟県原子力発電所事故による健康と生活への影響に関する検証委員会…健康と生活への影響
新潟県原子力災害時の避難方法にかんする検証委員会…安全な避難方法
を立ち上げ、動き始めたところだった。
今後も継続されるといいのだが。


Bトリチウム汚染水、たらちねの活動
市民事業で、いわき放射能測定室で、海の水のトリチウムを調べている。
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トリチウムとは、どんなものか。今までの検査結果などの説明をうけた。
セシウムを1とすれば、トリチウムは100だという。
軽水炉の原発は、トリチウムを放出する量が多い。
玄海原発の稼動前、稼働後の白血病死亡率と原発からの距離の変化を元純真短期大学講師・森永徹博士の発表も説明してくれた。

福島大学が行なっている世界から科学者たちが参加する成果報告会がある。
その会は、セシウムの発表ばかりで、
ストロンチウムはなかった、トリチウムの影響はなかった
ということを世界の科学者にしらせるような会で、ストロンチウムやトリチウムをしらべているのは、市民事業のたらちねだけかと愕然としたそうだ。

たらちねは、いわき市内の中学の敷地内のストロンチウムを測定した。
そのデータを専門家の先生に話したら、そんなにでたのかと驚いたので、それで、やっと、これは大変なことだとおもったとのこと。たらちねのHPでも学校名をふせて報告しているという。

C福島原発事故と刑事裁判
政府の原子力緊急事態宣言は未だ解除されていない。
なのに、帰還させ、支援をうち切ろうとしている。
人権を守るより、経済復興。
いわき市に再生可能エネルギーをと、風力発電を140基を設置する話がでているが、
140基か。びっくり。
この裁判は、だいたい、避難者の1割のひと12539人が原告。
福島県は震災前は、200万人 震災後187万人 、避難者は13万人 だからね。
指定弁護士は、1件310万円で請け負っている。
だから、短期間で集中してやり終えたいそうな。
でも、論点整理に1年かけたり、メールを全部点検したり、一部屋ぶんぐらいの書類を押収したり。でも、きわめつけはやっぱりこれ。
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津波はくると知ってて、その対策をとらなかった。
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以上
posted by のんのん at 22:29| 原発・放射能

いわき市へ

福島原発震災情報連絡センターの 
第7回総会&被災地スタディツアーに行ってきます
日程 4月18日(水)〜19日(木)
【4月18日(水)】
@避難者支援の現状と課題:60分(講演40分、質疑20分)
 ・避難の協同センター 事務局長 瀬戸大作
A新潟県の検証作業から「生活への影響」分科会の状況:30分(講演20分、質疑10分)
 ・新潟市議会議員 中山均 
Bトリチウム汚染水、たらちねの活動:50分(講演40分、質疑10分)
 ・いわき放射能市民測定室たらちね 事務局長 鈴木薫
C福島原発事故と刑事裁判:40分(講演30分、質疑10分)
 ・福島原発刑事訴訟支援団 団長 佐藤和良 

【4月19日(木)】
8:00〜11:30 富岡町〜大熊町視察(マイクロバス)
* ガイド: 大熊町議会議員 小幡ますみさん
●富岡町ー2017年3月に指定解除された居住制限区域(20〜50mSv/y)の現状、
 ・富岡駅、富岡海岸、富岡商店街、夜ノ森公園、滝沢ダム
●大熊町ー全住民避難自治体、大熊町復興拠点(大川原地区)−居住制限区域の現状
 ・大川原地区(居住制限区域)−31億の役場建設計画の現場
いわき放射能市民測定室たらちね 
 βラボ、「たらちねクリニック」及び付属施設の見学

一部修正しました。
posted by のんのん at 07:00| 原発・放射能

2018年04月17日

道徳の授業に懸念 


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180413-00000011-sasahi-soci
教員たちも思考停止に…「道徳」で混乱する教育現場〈週刊朝日〉

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180413-00000010-sasahi-soci
「洗脳につながりかねない」現役教員が危惧する道徳の教科化〈週刊朝日〉

昨日は、立て続けにこんなニュース
ちょうど、市民ネットの機能の会議でも、道徳の授業がたいへんなことにと話題になった。

これの記事を読んで、4/14の憲法集会での講演を思い出した。
自民党改憲案26条3項 
国は、教育が一人ひとりの人格の完成を目指し、その幸福の追求に欠くことのできないものであり、かつ、国の未来を切り拓く上で
きわめて重要な役割を担うものであることに鑑み、各個人の経済的理由にかかわらず教育を受ける機会を確保することを含め、教育環境の整備に努めなければならない。

「国の未来を切り拓く上で」→教育が国家のためになってしまう
あー、道徳は、もうその路線かなと危惧する。
なにはともあれ「きまりを守ること」最優先でいいのかって。
それがほんとに正解の最終到達点なのか。

posted by のんのん at 20:34| こども