2018年05月23日

研修➂


住民により開かれた議会 A班の発表をします。
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提案する政策は「住民の声は原石、宝石にするのは議会」です。
「住民の声が反映された満足できる開かれた議会」とはどういう状態でしょうか。
議会に住民の声が届いていない また、議会の情報を住民に伝えられていない
議会の従来の位置づけは、
執行部に対するチェック・承認機関として、また、有権者の半代表機関としての他に、「地域の民主主義を育てる機関」であることを忘れてはいないか、いわば、地方自治は民主主義の学校です。しかし、議会の活動とアクションを効果測定する手法が未開拓であり、結果としての自治無関心、低投票率、議員のなり手不足などとなっているのではないか。
そこで、「住民の声は原石、宝石にするのは議会」の目的を「住民の声を政策・条例にする」としました。
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その後、
・原石(住民意見)の集め方
・住民意見を“宝石にする方法”
の具体案を提案。
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発表のあと、明治大学の菊地先生からの総評。
集まった意見をどう磨くかの具体策は高評価だった。

とっても実りのある研修だった。
理想とか、高嶺の花だとか思っていることを実際、やってるよという
実践談は、重みがあるし、なーんだか、できないと思ってたハードルがすこし
低くなった気分。
とても、希望とやる気をもてた研修でした。
posted by のんのん at 22:00| 議員・議会

2018年05月22日

研修 A


可児市議会議長 川上文浩さん議長の話
すべて、HPに配布資料は公開していた。

議員活動は線香花火! 議会活動は打ち上げ花火!!
会津若松市の目黒議員のことばを紹介。
ひとつひとつ、
目からうろこ。今回も、松竹梅の松クラス。

そもそも住民は議会へ何を期待しているか。
@権力によ集められた税金の使い方が正しいか
A集められた税金がどのようにつかわれているか
B不正やむだはないか
C市民の声は市政に反映されているか

これは、可児市の市民の声ですよ。
みなさんは、ちゃんと自分の自治体の声を拾ってくださいね。

可児市議会の6月議会は、バラ議会なんですって。
バラの観光で有名だそうで、議場はバラだらけ。
話題性がありますね。
ひらめき二元代表制は車の両輪ではだめ
自動車学校の教習車の運転手は首長 議会は助手席で
ブレーキ、アクセルを時にはふんだり、急カーブや道を外れないように
見極める。
議員は代理ではなく、代表。
首長提案のままでいいのか。多くの市民の声を聴いている議会は、より良いものにするために、
議会の提言・修正により議案成立。

ひらめき議会改革のために
アンケート費用の捻出ができず、政務活動費を議員から$万円ずつ拠出してもらった。
選挙に行かないのは、こまっていないからというアンケート結果、
議会改革を進めて、再度5年後に行ったら、関心がない人が減った。

ひらめき4年任期の議会に継続性を持たせるために
提言を全会一致で出し、任期を終える。選挙後は、その提言をもとに、議長マニフェストができ、4年間議会運営をする。
つまり、議員は、4年ごとにプッツンリセットだが、議会に継続性を持たせる。

ひらめきサイクルの確立
議会運営サイクル
予算決算審査サイクル
意見聴取・反映サイクル
若い世代との交流サイクル
も作っている。
もう、目が回りそう。
予算審査や決算審査では、しょうもない質問はなし。
当日質問もokだが、事前質問通告をし、議長、委員長などで、
これは、事前に職員のヒアリングでこと足りるものかをチェック。
what の質問は自分で調べろ。
whyの質問をしろ。
でも、重点事業説明シートを職員に事前に政策ごとに出してもらっているから、おおむねそこに書いてあるから、
しっかり勉強していないと、質問できないそうな。
議員の質を高めたという。
たとえば、その政策が総合戦略とあっているのかとか、ズレはなぜとか。

ひらめき一般質問からの委員会所管事項調査への追加
これは、すごい。
@12月議会一般質問で、リニア関連で、土壌処理施設着工計画に関する一般質問
 生活環境・交通安全の問題 ウラン鉱の懸念
A一般質問がすべて終わったら、委員会の所管事務調査にすべき案件を話し合い決める。
B12月議会中に委員会で、事業者を参考人招致
C2月に委員会の所管事務調査で、類似施設へ地元役員も同行。
D委員会の引き継ぎ事項に上げた。
E10月 所管事務調査で、建設予定施設と同等施設の視察。
結果、安全確保のため、調整池が小さいことを指摘。
ダンプカーごとの線量計、職員全員にポケット線量計を身に着けさせ、
1週間ごとに情報公開させることにした。、

ひらめきままさん議会からの施設への提言・要望
ママさん議会ワークショップ →ママさん議会で全会一致で採択→執行部への提言
基本計画では聞かない。実施計画で聞く。
実際に利用しようと思う人たちの意見を参考にする。
コンパクトシティで、子育て支援センターの福祉施設に、
レストランがあり、お酒もMENUにあり、atmも作って
障碍者就労支援施設もあり、
子どもの遊び場を集約して大人の目が行き届くようにしたり、
プランを変更した。今、おおにぎわいだという。

ひらめき議長職での引き継ぎ事項で、3年かけてできた。
議会BCPの策定とそれに基づいた議会防災訓練
BCPとは、災害などの緊急事態が発生したときに、企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画
災害のとき、行政にとってじゃまなのは、議員。
自分の地域のことを優先するよう圧力をかけてはならない。
議員は、写真などで地域の状況を対策本部に送ること
議長は、議員が各地区の避難所などに配置した場合、公務と認定すること。
可児市議会は、議会報告会など、議員ではなく議会で行うことは、ほとんど公務認定して、いざ、災害が起きたときの保障をしっかりしておくそうな。

ひらめき委員会の代表質問
これ、すごいよね。
個人や会派の質問ではなく、議会として、所管事務をになっている委員会からの質問。
いゃー。すごい。それに
議会運営委員会のメンバーは、委員長で構成しているという。会派ではない。

ひらめき若い世代に関心をもってもらおうというのに、facebookもなくてはおかしいでしょ。
確かに。
可児市議会のfacebook
https://www.facebook.com/kanicitycouncil/

ひらめき徹底した市民の声をきく 市民参加の推進と情報公開のため
各種団体との懇談会
地域課題懇談会(高校生議会)
こども議会の紹介もあった。
議会って、どんなところ?]
議会体験をしてみよう。
  財政難の中、どの事業を廃止するか、意見を出し合い、最後に採決を行う。
2グループに分かれておこなったが、どちらも、答は同じだった。
  こども医療費助成の廃止→廃止していい
  お年寄り向けの無料バスの廃止→存続して
  市立図書館の廃止→学校の図書館充実を
  市民温水プールの廃止→プールは夏だけでいい。

ひらめき模擬選挙
きっかけ  総務省・文科省が高校生向け副教材を発行したが、中身は私も読んだが、
議員がみても、これを学校で教えられるわけがないと思う内容。
学校に掛け合って、18歳選挙権を課題に地元高校へ初の出前講座を議会主催にて行った。
市長と市選挙管理委員会、NPO縁塾の協力で講演と意見交換。「どうしたら選挙に行くか」
模擬選挙の打ち合わせをし、実際に立候補演説や実際の投票用紙を使って選挙をすることになった。
候補者のポスターは、議会事務局が作った。議員が候補者と一途に選挙公報を作った。
ところが、投票日に、野球部は試合。急きょ期日前投票も実施。
実際の選挙のとき、投票に行った生徒は多く、実証されたそうです。

というわけで、ボロボロ目からうろこ落ちまくった講義でした。
今日も来て良かったと思ったのでした。

その後、政策立案のポイントについて
明治大学経営学部公共経営学科准教授
菊地端夫さんの話があった。
そして、グループ討議の続き。
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5人で、「住民により開かれた議会」の政策提案を
あーでもないこーでもないと意見を出し合い、できました。
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できあがったものをプリントしたり、ホワイトボードを写メとったり。
それで、発表者はだれにします?
あらら。
私になっちゃった。明日、発表です。

すべて、可児市議会HPに配布資料は公開しています。こちらから。
http://gikai-kani.lg.jp/gikaiwp/wp-content/uploads/2018/02/sisatsusiryo180202.pdf

posted by のんのん at 22:10| 日記

2018年05月21日

研修 @


政務活動費を使っての市町村アカデミーの研修です。26人参加の少数研修。
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3日間の入寮生活。
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講義とグループ演習

今日は、宮脇淳先生 北海道大学法学研究科・公共政策大学院教授
「多様化する地域課題への対応と議会の新たな役割」
今日の研修は、松竹梅の松でした。

ひらめき基礎自治体の議会は製造業になれ
@執行部に対するチェック・承認機関
A有権者の半代表機関(半分というのは、最終的には住民、住民投票があるため
B地域の民主主義を育てる機関
往々にして、@で終わってやしないか。
地方自治体の政策立案を、シンクタンクに丸投げではないか。
行政の政策をより良いものにするために、議会はただ承認するだけでは×
政策は、現場に宿る。

ひらめきなぜ、議会への関心が低下するのか
この分析結果は、私にとって、新鮮だった。
市民の関心がないというのは、議会が地域の民主主義を育てる機関であることを放棄している。
今までの選挙をみると、1980年代から投票率は激減。
パワーシフトの変化が原因。
ちょうど、民営化政策の時期。
国鉄はJR 電電公社はNTT 専売公社は、JT
の頃。労働組合もこれ以降、弱体化。
指定管理も民の力を活かしたというけれど、公から民へスライド。

ひらめき民主主義とは何か

民主主義は、多数決ではない。
多数決よりも、まず、熟議。十分審議しての全会一致、異議なし。それは、行為したことを実現するため。
多数決は時間がないからするのである。

ひらめき地方自治とは何か 自治立法権・自治行政権・自治財政権
地方分権のコアは、自治立法権
地方自治体が自ら政策できる環境にあるか
講師は、
「交付金と補助金、どっちがいいか」
答は補助金。交付金は、国の都合で、確実にもらえるとは限らない。
すごく納得できる。
地方自治体は、地方再生とか地方創生とかで交付金をもらうために、いくつも計画を国に出し、国の気に入る計画に仕上げるよう、努力していた。でも、交付金が減額されたり、こなかったりと計画倒れだったり、自治体の独自予算でやることにしたり。
交付金は、国がつくったものさしで、基準があいまい。
このあいまいな部分があることで、国が権力を持つ。
つまり、政策立案は、自治立法権には程遠く、国にうかがいを建てて進めさるを得ないというわけ。

ひらめき地方自治とはなにか 近接性の原則と補完性の原則
近接性の原則 家庭でできることは家庭内で、できないことは、コミュニティで、それでもできないものは行政で。この原則が崩壊している。
保管性の原則 市町村でできないことは、都道府県で。それでもだめなら、国で。
今、家庭でも、コミュニティでもできないから、行政に求める。
市町村も、都道府県もできずに、国に求める。地方自治が崩壊・劣化している。

ひらめき地方自治とは何か 自立と自律
自立…財源も職員も自前です。
自律…地方自治の意思決定ができる。

ひらめき地方自治とは何か 自己責任と応答責任
選択肢がないのに、責任がきても困る。
応答責任とは、政策を実施したことで、地域に与えた影響を改善する方策も考えること。

ひらめき前述のパワーシフト化
社会を動かす要因の構造変化
インターネットで情報を得たり、発信できる。政治家だけが情報を知り得る時代ではない。
政治参加の多様化 NPOや民間化など、政策実現を自治体に頼らず、実現できるようになった。
国は、情報をどこに出すかで、操作できた。つまり、権力を持っていたが、今は情報はオープンに。
だれでも、インターネットで手にいれることができる。

ひらめき議会議論の対象
政策論や政策過程論(行政評価や決算など)だけでなく、これからは、政策情報論が重要
地方自治法が改正された。
Aという政策が提案されたら、政策を作ったプロセスを明らかにする。
どんな情報に基づいて作られたのか。
どんなふうに住民に情報を伝えるのか。
もしも、その政策が失敗したら、議会もその政策を承認したのだから、説明責任がある。

ひらめき政策を議論する力
@認識 みえる化
A理解 賛否は別
B納得 (賛否)
C行動 
情報の共有をどのようにするか。共有してからでないと、認識も理解も進まない。

ひらめき地方議会に求められる新たな機能
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この図、いいなー。私、真ん中がいい。
議会質問するのに、調べてグラフを作って提案するし、
観察力と分析力はあると思う。コミュニケーション力は、まだまだかなー。
真ん中めざしていきますね。
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やっと、2時間30分かかって、ブログをまとめました。

グループ演習は、A班は5人
北海道清水町議
多摩市議
福知山市議
北広島町議
そして、私。
A班の宿題は、これからー。明日までに読み通さなくてはならない資料がある。
posted by のんのん at 23:14| 議員・議会

2018年05月20日

麦は?


今日は、月に一度のまるごみの日 
西口の市民活動支援センターを出発し、港あたりまでをぐるりと往復。
たいてい、たばこの吸い殻がおおいんだけれど、
今日集まったのは、11人。
二手に分かれて、小一時間。
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たばこの吸い殻は、花壇にもよくある。
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でも、花壇に名札がついている。
こんな花壇は、ちゃんと手入れしていて、たばこの吸い殻も捨てにくいものである。
名札がない花壇は、だれも手入れしていないから、雑草だらけ。
まちの活性化とか、人がきてほしいって、こういうところからだと思う。

さて、去年 8月20日のブログ
http://tanaka-noriko.sblo.jp/article/180718720.html
池が花壇に 市民の声からまちづくり 
その続き。今日、あらら。
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もしかして、麦。
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あー、麦は雑草と考えるか。それとも…。
やはり、ここも名札があったらいいと思った。
だれか、ちょっと手入れしてくれるといいなー。

というわけで、今日のごみは
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posted by のんのん at 22:27| 環境

2018年05月19日

継ぎから次


今日は、休みじゃなかったんですね。
午前中は、市民活動の実行委員会に行ってきました。
昨夜、夜なべして作ったよびかけチラシもこの会議で
意見交換しました。
かなり、加筆の提案がありました。
午後は、わすれないうちに、この呼びかけチラシを仕上げることにしました。
なんとか、4時間かけてできました。

別件、私たち市民ネットワークの呼びかけチラシのチェックが
届きました。
今夜は、これを仕上げます。

別件、もう一つ。
今朝、メールがひとつ、原稿執筆依頼がありました。
喜んで受けることにしましたが、1000文字。
んー。これは、締め切りがまだまだだけれど、早く仕上げておきたいな。
明日の夜にしようかな。

議会質問は、資料を基に質問を組み立てている。
この資料も仕上げたいが、ちょっとお預けだ。

明日も、休みにはならなそう。
明後日から3日間研修だ。
となると、月〜水曜日の事務所でスタっフが事務作業ができるように、
準備をしなくちゃ。それは、明日、午前にしよう。

私は、まるまる休みになる日がなかなかない。
しかし、つかの間をうまく活用している。
今夜は、久しぶりに家でワインをいただいた。
ちょっと、飲んでみたい気分だった。
さて、もろもろやらなければならないことがある。
ブログはこのへんで。おやすみなさーい。
posted by のんのん at 20:33| 活動