2018年05月22日

研修 A


可児市議会議長 川上文浩さん議長の話
すべて、HPに配布資料は公開していた。

議員活動は線香花火! 議会活動は打ち上げ花火!!
会津若松市の目黒議員のことばを紹介。
ひとつひとつ、
目からうろこ。今回も、松竹梅の松クラス。

そもそも住民は議会へ何を期待しているか。
@権力によ集められた税金の使い方が正しいか
A集められた税金がどのようにつかわれているか
B不正やむだはないか
C市民の声は市政に反映されているか

これは、可児市の市民の声ですよ。
みなさんは、ちゃんと自分の自治体の声を拾ってくださいね。

可児市議会の6月議会は、バラ議会なんですって。
バラの観光で有名だそうで、議場はバラだらけ。
話題性がありますね。
ひらめき二元代表制は車の両輪ではだめ
自動車学校の教習車の運転手は首長 議会は助手席で
ブレーキ、アクセルを時にはふんだり、急カーブや道を外れないように
見極める。
議員は代理ではなく、代表。
首長提案のままでいいのか。多くの市民の声を聴いている議会は、より良いものにするために、
議会の提言・修正により議案成立。

ひらめき議会改革のために
アンケート費用の捻出ができず、政務活動費を議員から$万円ずつ拠出してもらった。
選挙に行かないのは、こまっていないからというアンケート結果、
議会改革を進めて、再度5年後に行ったら、関心がない人が減った。

ひらめき4年任期の議会に継続性を持たせるために
提言を全会一致で出し、任期を終える。選挙後は、その提言をもとに、議長マニフェストができ、4年間議会運営をする。
つまり、議員は、4年ごとにプッツンリセットだが、議会に継続性を持たせる。

ひらめきサイクルの確立
議会運営サイクル
予算決算審査サイクル
意見聴取・反映サイクル
若い世代との交流サイクル
も作っている。
もう、目が回りそう。
予算審査や決算審査では、しょうもない質問はなし。
当日質問もokだが、事前質問通告をし、議長、委員長などで、
これは、事前に職員のヒアリングでこと足りるものかをチェック。
what の質問は自分で調べろ。
whyの質問をしろ。
でも、重点事業説明シートを職員に事前に政策ごとに出してもらっているから、おおむねそこに書いてあるから、
しっかり勉強していないと、質問できないそうな。
議員の質を高めたという。
たとえば、その政策が総合戦略とあっているのかとか、ズレはなぜとか。

ひらめき一般質問からの委員会所管事項調査への追加
これは、すごい。
@12月議会一般質問で、リニア関連で、土壌処理施設着工計画に関する一般質問
 生活環境・交通安全の問題 ウラン鉱の懸念
A一般質問がすべて終わったら、委員会の所管事務調査にすべき案件を話し合い決める。
B12月議会中に委員会で、事業者を参考人招致
C2月に委員会の所管事務調査で、類似施設へ地元役員も同行。
D委員会の引き継ぎ事項に上げた。
E10月 所管事務調査で、建設予定施設と同等施設の視察。
結果、安全確保のため、調整池が小さいことを指摘。
ダンプカーごとの線量計、職員全員にポケット線量計を身に着けさせ、
1週間ごとに情報公開させることにした。、

ひらめきままさん議会からの施設への提言・要望
ママさん議会ワークショップ →ママさん議会で全会一致で採択→執行部への提言
基本計画では聞かない。実施計画で聞く。
実際に利用しようと思う人たちの意見を参考にする。
コンパクトシティで、子育て支援センターの福祉施設に、
レストランがあり、お酒もMENUにあり、atmも作って
障碍者就労支援施設もあり、
子どもの遊び場を集約して大人の目が行き届くようにしたり、
プランを変更した。今、おおにぎわいだという。

ひらめき議長職での引き継ぎ事項で、3年かけてできた。
議会BCPの策定とそれに基づいた議会防災訓練
BCPとは、災害などの緊急事態が発生したときに、企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画
災害のとき、行政にとってじゃまなのは、議員。
自分の地域のことを優先するよう圧力をかけてはならない。
議員は、写真などで地域の状況を対策本部に送ること
議長は、議員が各地区の避難所などに配置した場合、公務と認定すること。
可児市議会は、議会報告会など、議員ではなく議会で行うことは、ほとんど公務認定して、いざ、災害が起きたときの保障をしっかりしておくそうな。

ひらめき委員会の代表質問
これ、すごいよね。
個人や会派の質問ではなく、議会として、所管事務をになっている委員会からの質問。
いゃー。すごい。それに
議会運営委員会のメンバーは、委員長で構成しているという。会派ではない。

ひらめき若い世代に関心をもってもらおうというのに、facebookもなくてはおかしいでしょ。
確かに。
可児市議会のfacebook
https://www.facebook.com/kanicitycouncil/

ひらめき徹底した市民の声をきく 市民参加の推進と情報公開のため
各種団体との懇談会
地域課題懇談会(高校生議会)
こども議会の紹介もあった。
議会って、どんなところ?]
議会体験をしてみよう。
  財政難の中、どの事業を廃止するか、意見を出し合い、最後に採決を行う。
2グループに分かれておこなったが、どちらも、答は同じだった。
  こども医療費助成の廃止→廃止していい
  お年寄り向けの無料バスの廃止→存続して
  市立図書館の廃止→学校の図書館充実を
  市民温水プールの廃止→プールは夏だけでいい。

ひらめき模擬選挙
きっかけ  総務省・文科省が高校生向け副教材を発行したが、中身は私も読んだが、
議員がみても、これを学校で教えられるわけがないと思う内容。
学校に掛け合って、18歳選挙権を課題に地元高校へ初の出前講座を議会主催にて行った。
市長と市選挙管理委員会、NPO縁塾の協力で講演と意見交換。「どうしたら選挙に行くか」
模擬選挙の打ち合わせをし、実際に立候補演説や実際の投票用紙を使って選挙をすることになった。
候補者のポスターは、議会事務局が作った。議員が候補者と一途に選挙公報を作った。
ところが、投票日に、野球部は試合。急きょ期日前投票も実施。
実際の選挙のとき、投票に行った生徒は多く、実証されたそうです。

というわけで、ボロボロ目からうろこ落ちまくった講義でした。
今日も来て良かったと思ったのでした。

その後、政策立案のポイントについて
明治大学経営学部公共経営学科准教授
菊地端夫さんの話があった。
そして、グループ討議の続き。
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5人で、「住民により開かれた議会」の政策提案を
あーでもないこーでもないと意見を出し合い、できました。
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できあがったものをプリントしたり、ホワイトボードを写メとったり。
それで、発表者はだれにします?
あらら。
私になっちゃった。明日、発表です。

すべて、可児市議会HPに配布資料は公開しています。こちらから。
http://gikai-kani.lg.jp/gikaiwp/wp-content/uploads/2018/02/sisatsusiryo180202.pdf

posted by のんのん at 22:10| 日記