2019年01月18日

今まで研修で学んだ「議会改革」おさらい+α


2019.1.18 県南市議会議長会 議員研修会に行った。
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江藤俊昭教授 山梨学院大学大学院・法学部
何度か、政務活動費を使った研修で講義を受けた。
また、マニフェスト大賞の審査員でもあり、
全国の秀でた議会改革の実践をタイムリーに、
検証できる立場にあり、まさしく第一人者だ。
今日のテーマは、
議会改革について
−魅力ある市議会・議員を! 「住民自治」の根幹としての議会を作動させる−
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神奈川県議会は、106人もいて、 会派が16になってしまった。
政党との会派で、地域課題をどう取り組むかが課題。

議会改革とは、住民自治の根幹。
なんだ。「住民自治の根幹」とは。
住民と歩む議会。議員間の討議が大事
追認ではなく、首長と政策競争する議会

江藤先生は、どんどん具体例の議会を出す。
栗山町議会
三重県議会

地方自治の原則 確認する。
長は、独任制
議会は、合議体 多様性 それぞれの特徴をいかして政策競争をする。
議会では、議員は、執行部に対する質問だけではなく、議員どうしで、論点を明確にし、議論するといいが、なかなかできない。
国には、リコールはない。しかし、
地方自治体は、選んだ首長もやめさせることもできる。国より、住民が行政と近い。
マスコミは、地方議会のことを、国政を模写したイメージがあって、住民に誤解を与えやすい。

こう話す江藤先生は、いつものセリフが飛び出す。
「議会の最終日 財政 契約 財産の取得処分 全部議会がきめてる。
自治体の方向性を決める。採決の前の日は、眠れますか。」
私、眠れません。各議案について、自分なりに調べたり、ききとりして、賛成しようか反対しようか、考えます。
江藤先生は、
「議会基本条例を全国でいち早く作った栗山町議会は、
町長の提案は、説明する義務がある。ランニングコスト 総合計画との連動 行政内部で話し合ったことを出せ。その資料をもとに、議員は議員間討議を十分に行う。
国のいわれたことをやってきますよでは、議会は責任を果たせない。
首長は、ひとりだが、議員は多様性 ひとりではない。いろいろな角度から見える。
合意を形成する場合がある。それを大切にすること」

阪神淡路大震災 芦屋市議会は、毎日朝9時にあつまり、地域の情報を議長に届け、議長が災害対策会議に報告。
議員は地域の人といっしょに活動。
各議員が行政にいったり、電話をかける。これは 災害対策本部にとっては、邪魔。
議員からではなく、議会として報告するよう、要綱などで定めておくこと。
それを仕切る順番も決めておくこと。
議長の次は、副議長。しかし、その次はだれか。なるほど、きめておいたほうがいざというとき、混乱しない。

行政はきめられたことを執行
政治は、どうやってするかを決める。
だからもしも、財政危機だったら、あれもこれもではなく、あれかこれか。

議会改革の目的は、住民福祉の向上
閉会中もうごけるような議会か
質問は連続性をもたせているか

江藤先生は、また、具体例を出す。
追跡質問 についてだ。
青森県の佐井村議会では、半年前までの質問であれば、その後を通告なしで質問できる。

追跡調査 をしているのは、 山梨県の昭和町議会

芽室町議会
飯田市議会
会津若松市議会
可児市議会
の話もでた。
可児市議会の議会改革は、昨年2回、研修で聞いていたので、私は首をうんうん縦に振ってた。

民間の手法のPDCA.
議会改革でも重要
地域経営 全体にとっては、どこで議論するのか。
責任を持った決定は議会。しかし、PDCAではなく、PDDDCA
討議と決定もいれる。

行政改革は、 効率 削減ありき
しかし、
議会改革は、 地域民主主義の実現
・将来、議員になるひとがふえたほうがいい。
・持続的な民主政治をどうつくれるか

飯綱町議会は、議員数を合併で15人にへらした。
協議できる人数にするため、
委員会をつくって、住民もいれ、討議。
政策サポーター制度をつくった。

市民アンケートで聞けば、議員定数を下げろ、報酬をさげろとなる。
しかし、その前に、議員の活動が住民にはみえていないのではないか。

議員の身分って、中途半端であることを指摘された。
議員力をアップさせるための報酬。
活動量に応じた報酬。
計算方法もユニークだった。


なり手不足の2つの要因
・ならない要因
議会、議員の魅力がわからない。よくわからない。

・なれない要因
こんなに働いてこれだけか。
担ぎ手も少なくなっている。
兼業禁止規定

講演が終わり、質疑の時間。手を挙げた。
女性議員を増やすには、江藤先生からのアドバイスをください。
道路や建物ばかりやっていた時代には、
福祉 環境は女の考えることとされたが、現在はこれらのテーマが重要。
女性もふえたほうがいい。ただし、女性が社会的に議員をしやすい環境かというと、そうでもない。
そこから変えていかなくては。

みなさんの議会、市では、女性も議員になれるような講座を開いてますか。
浦幌町は、議員をふやしていく研修を 議会事務局がやっている。
と江藤先生。
おー。すごい。
今日も新しいことをいくつも学んだ。
あっ、質問者は、私だけだった。え? ないの?
あー、そんなことなら、もうひとつ、質問、考えればよかったかな。
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午前は、木更津市議会の議員政治倫理条例特別委員会だった。
私は、委員ではなく傍聴だが、委員長の采配で傍聴の議員も意見や質問ができる。
そこで、議員は「市民全体の代表者」という表現に対して、討議された。
結局、市民全体の代表者といっても、自分の住んでいる地域の声を議会に届けることもある。声の大きな人の声だけでなく、弱者の声、少数の声を届けるのも市民全体に含むことと合意でき、すっきりして審議を終えた。こんな協議をしたあとの午後の研修だった。

posted by のんのん at 22:50| 議員・議会

2019年01月17日

あるあるとないない


「あるある」
最近、よく探し物をする。

先日は「ないない」
先日は、娘からもらった手袋を家で探しまくってさがしまくって、結局、事務所でみつけたけれど。

今日も「ないない」
事務所で、あれー。郵便局の払い込み用紙届いてたの、どこに置いたっけ。
探してもない。今度は家かなー。
事務所をきれいに片づけるのが得意なスタッフに明日、きいてみようっと。

明るいうちに、できることは明るいうちに。
暗くなってもできることは後回し。
すると、家に帰ってきたのが、19時前だった。
でも、やり終えて帰ってきたからほっとする。
posted by のんのん at 21:33| 日記

2019年01月16日

ちょっとタイムスリップしましょ


ずっと、コツコツ調べもの中だけれど、わからないことがあって、
長くここに住んでいる方にお聞きした。
こんな話を聞いたんですけど、もっとよく知りたいんだけれど、どなたに聞いたら…。
すると、その方が
昭和57年前後のことだけれど、…だったね。
これに、書いてあるかなー。
おー。なんかまた、わくわくしてきた。

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posted by のんのん at 21:37| 地域のこと

2019年01月15日

これ、いいよねー。どうかしら…その後





1月8日に掲載したこの新聞記事、関心が高く、問い合わせてました。
預金通帳型の「読書の記録」導入 大分・杵築市立図書館 毎日新聞 2019.1.8
https://mainichi.jp/articles/20190108/k00/00m/040/040000c?fbclid=IwAR35ARL6iYh5waP474rhnHCIF9kvjtcijwHd0uUpKpBS5YB5NMtuc7U0e8Q

お返事が届きました。
開館に向け、利用者サービスまた読書推進の向上の目玉として「読書の記録」を導入。
富士通の製品だそうです。
詳細は、やはり、行政視察に行き、きちんと学び、木更津市に持ち帰りたいですねー。

posted by のんのん at 22:57| 日記

もう3月議会の質問受付案内メールが


議会事務局から届いたメール。
2/13が質問受付日ですという案内だ。
議員になって、毎回議会質問をかかさず、行ってきた。
1年に4回×8年。
毎回、調べものをたっぷりして挑んでいた。

今回も、12月からコツコツ調べ、小計しつつ、また調べている。
少々、体力勝負になっているが、今日の午後は、あーん、雨―。
急遽、家の中、車で移動でできることに切り替える。
これまた、いっぱいあるのよ。
あー。時間が足りない。

夕飯はおでん。ことこと煮る時間がない。でも。
圧力なべで、短時間で、大根もしっかり味がしみ込んだ。
議員活動には、圧力なべはない。
あせらず、着実に
コツコツ日々を積み重ねようっと。
posted by のんのん at 20:19| 議員・議会