2019年10月26日

昨日、今日、明日と、我が家には2か月半の孫が


問いかけると、目をきらきらさせて「ふ〜ん」と返事。
昨日、今日、明日と、我が家には2か月半の孫がいる。

まだ、生後1か月のとき、出産祝に絵本をいただいた。
まだちょっと早いけれどどうぞと、絵本をいただいた。

動画が届いた。1か月の孫に、読み聞かせをする次女。
なんと、1ページめくるたびに孫が反応しているのだ。
手を動かしたり、笑顔になったり「ふ〜ん」と言って、
便利な世の中だ。赤ん坊の成長が動画で身近に感じる。

次の動画は「明日たのしみだね」に、にこっ「ふ〜ん」
結婚式後の動画は「今日は楽しかったね」の問いかけ
にんまり笑って感慨深げに「ふ〜〜ん」と返事をする。

昨日、今日、明日と、我が家には2か月半の孫がいる。
どうして、こんなにコミュニケーションが取れるのか。
次女だけでなく、私が問いかけても孫は「ふ〜ん」と。
大人の会話にも時々タイミングよく「ふ〜ん」と相槌。
「ふ〜ん」にもいろいろあって表情も違うから不思議。
次女に聞いてみた。「どうしたらこんなふうになるの」

毎朝、目をみながら対面できょうの予定を声かけした。
「今日は予定がないから家でゆっくりできるよ」とか。

そうそう先日、長男の結婚式で親族紹介のときのこと。
「甥の〇〇くんです」すると「ふ〜ん」と挨拶に喝采。

「ふ〜ん」といわれると、それがどんな意味なのかな。
大人は考え、言葉に変換して確認しようとまた声掛け。
すると、孫はそれに対して手足を動かして笑顔で対応。
2か月でもこんなにコミュニケーションが取れるとは。
次女は対等な人間関係を子どもとつくろうとしている。

さて、毎年11月は「児童虐待防止推進月間」である。
コミュニケーションに課題のある「愛着障害」を紹介。

愛着障害とは、乳幼児期に長期にわたって虐待やネグレクト(放置)を受けたことにより、保護者との安定した愛着(愛着を深める行動)が絶たれたことで引き起こされる障害の総称。

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先日、各議員に配られた虐待防止のオレンジリボンのピンバッジ。
posted by のんのん at 23:32| こども