2019年11月09日
立つ鳥、後を濁さず。ぜひ在職中は最後まで「県民第一」
森田知事は2021年4月に任期満了なんだそうですが、
それまでに被災された方々の生活再建を加速できますか。
もう「よきにはからえ」のお任せ政治はやめてください。
それまでに、これ以上大きな災害がないことを祈ります。
嫌な予感がします。堂本暁子知事誕生の前日のことです。
5期続けた任期の最終日、沼田武知事はに何をしたのか。
私たちの水道水源の川上流に産業廃棄物処分場建設許可。
環境問題に取り組んできた堂本曉子知事は就任初日仰天。
森田県政では汚泥1万トン超搬入、汚染水漏れ後も継続。
森田県政は、さらに第三期増設工事を許可してしまった。
「増設工事差し止めを」 市民団体、業者提訴へ
「県の増設許可は違法」 流域住民ら152人提訴
住民側「古里の水守る」 県側は争う姿勢 地裁初弁論
住民は、生きるのに必要な水を守るための戦い続行中だ。
立つ鳥、後を濁さず。森田知事在職中は「県民第一」で。
11/7参議院外交防衛委員会で小西洋之議員が質疑を。
千葉県がブルーシート張りを自衛隊に依頼した際のこと。
その対象者を千葉県は限定。各市町村に出した内容とは。
「独居老人、高齢者夫婦、障害のある方の家屋」と限定。
災害対策基本法及び災害救助法の趣旨・規定に違反では。
10/1晴れ。ブルーシート張り受講自衛隊員即応体制。
千葉県からの要請はなく、晴れていたのに一枚も張れず。
内閣府は、対象者について千葉県に対し助言してきたが。
千葉県に対しどんな助言をしていたのかを回答を求めた。
自力でブルーシート設置が困難な一般市民家屋も対象に。
内閣府の助言があっても対象者を要配慮者限定の千葉県。
災害対策基本法及び災害救助法の趣旨・規定に違反では。
災害救助法の事務取り扱いには、このよう書かれている。
衣食住の基本的な要件を脅かすこととなるが、
法による救助は、こうした事態に行われるものである。
事情の如何を問わず現に救助を行わなければ、
被災者の保護と社会秩序の保全に欠けると
認められるときには、
等しく救助の手をさしのべなければならない。
被災者の経済的な要件等は必ずしも問われず、
現に救助を要しているか否かにより
判断されるべきであり、現に救助を要する場合には
平等に行われるべきである。
だから支援を必要な一般市民家屋もすべきだったのでは。
この「平等の原則」をさておき、千葉県議会での答弁は
有料でブルーシート張りをした市民がいるから不公平だ。
国会で千葉県のお粗末な災害対応についての質疑でした。
森田知事、家に帰らず県庁で災害救助法を再度熟読して。
防衛省はオスプレイ暫定配備を木更津市と千葉県に打診。
木更津市と千葉県が出した質問に防衛省はほぼゼロ回答。
千葉県しっかりしてくれ。暫定配備の訓練はどこでする。
木更津以外にも飛ぶだろう。県民の安全確保はできるか。
訓練が想定される木更津以外の住民への説明会要請して。
オスプレイのことは木更津市に相談し検討と弱腰千葉県。
国の言いなりになるな。県も市も国の出先機関ではない。
森田知事に一言。沼田元知事のような置き土産はいらん。
立つ鳥、後を濁さず。ぜひ在職中は最後まで「県民第一」
同じ文字数にして書いてみた。
posted by のんのん at 22:20| 日記