2019年11月13日
楽しかったー。直接雇用の20人のALT
小中学校で働くALT(外国語指導助手)が企画する懇親パーティに参加。
英語が苦手な田中、異次元体験。
楽しくわいわいお話したのですが、こんなパネルが配られました。
Ⅼisten
英語で物語が語られる。
耳をそばだてて、かすかに聴きおぼえのある英単語をキャッチし、どの話かを答える。
もう必死。
あっ、手袋ー。
正解。
最後に、
これは、6年生の授業で使いました。って。
ふー、チームごとだったから全問正解だったけれど、
ひとつ、話しの内容もわからない物語があった。
3 years hills 三年峠
これ。韓国のお話ですって。
ぐぐってみた。
どうやら国語の教科書にあるらしい。
posted by のんのん at 23:59| こども
これって、今後は?
基地政策特別委員会協議会があった。
木更津市が、防衛省に対して質問したところ、10/31に回答をもらった。
その回答をみて、
・木更津市はどう受け止めたのか
・木更津市は今後どのようにしていくのか
の報告をした。
その後、委員長は、
では、質疑をします。というので、手を挙げた。
無会派として、ひとつ、確認しておきたいことがあります。
(この協議会が始まる前に無会派6人で話し合いをしていた)
続きは、のちほど。
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今からALTが企画したALTとの懇親パーティへ行ってきます。
加筆開始。
はい。ちょっと飲みすぎましたが、続きを書きます。
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本日の木更津市の説明ですが、どのようなスタンスで質問や意見を出すべきか、
無会派(2人会派、1人会派の現在6人)として、確認させていただきます。
基地政策特別委員会は、陸上、海上、航空自衛隊の木更津基地等に関する諸政策に対し、調査、研究すことを目的に設置されました。
木更津市議会基本条例の第4条の4で、
「特別委員会は、付議された事件の専門性及び特殊性を考慮し、的確な審査を行うものとする」とあります。
また、地方自治法第109条の➃にも、
特別委員会は、議会の議決により付議された事件を審査するとあります。
暫定配備は、特に、当委員会に関して「議会から付議された事件」ではなく、当委員会は、広く基地などのに関する諸政策のうちのひとつの暫定配備について調査、研究をしているのである。
よって、議会として、暫定配備についての可否を目的に調査研究を求められているものではないことを確認させてもらった。
木更津市が防衛省への質問を提出することを当委員会に説明をされたときに、質問した際は、議会は議会として、木更津市は木更津市として質問を出しました。
私たちの委員会は、今後、議会として意見書を出すことになっています。
しかし、私たちは、議会として、特に、文書で暫定配備についての可否を問われてはいません。
よって、今後、議会として、意見書を出すことに、決まっていますが、その内容、次期はまだ決まっていないと委員長から説明がありました。
では、その意見書は防衛省に提出するが、
木更津市にとって、どのような扱いになるのか、今後の方向性について問いました。
今後、議会として、意見書を出すのならば、木更津市としても、それを受け止めるとのことでした。
木更津市が今後、どのタイミングで暫定配備を判断するのかは、まだ決まっておらず、
現時点では、基地近隣地区や漁協に説明会を行ったので、そこで報告し、意見を聞いている段階だということです。
ちなみに、各公民館には、
こんな感じで掲示しています。
でも、これは、防衛省への質問と回答だけなんです。
各回答を得て、木更津市はどう受け止め、どこを今後とかは、書いてないんです。
でも、それを協議会では説明していただけたので、
そのあとの質疑は、それを踏まえての内容となりました。
田中は、事前にいくつか質問を作っていきましたが、その中からチョイスして、何点か質問しました。
今後の意見書作成にあたって、
まだ決まっていないものの、暫定配備をする際は、ここだけは譲れない線をはっきり打ち出せるものがいいなと思います。
11月15日は、今度は木更津市議会が出した質問に対して、
防衛省が、基地政策特別委員会に回答しに来訪します。
午後一時から、駅前庁舎 七階会議室にて
傍聴できますが、時間前にきてください。途中入場はできないので、その場合は、モニターを傍聴することになります。
あっ、どんな内容の質問を出してたかというと、これ。
木更津市議会が防衛省に出した質問.pdf
posted by のんのん at 17:05| オスプレイ