2020年02月13日

あなたたちの土地をとりました。ダムをつくります。だから、あなたたちはでていきなさい。しかし、私たちは、でていきません。


2.13. 公共事業チェック議員の会が、
厚労省、国交省にヒアリングした。
ダム建設反対の議員連盟のひとりとして参加。

一番感動したのは、地元住民の訴え。末尾に掲載。
次に、心に響いたのは、元滋賀県知事 現 嘉田由紀子参議院議員
 滋賀県知事のときに、利水も治水も時代がかわっているから、ダムを止めさせた方。
「みんなの声を私たちは、国会議員としても、議員としても、国民としても、聞いていこうじゃありませんか。そのときにポイントは、治水課のみなさんの判断なんです。
 ここは、単に行政の縦割りで知らないということではなく、治水とはなんなのか、命を守るそういう水害対策をするのが治水課の本来の仕事ですよね。よく聞いていってください。」

MOV_2001_Moment.jpg


石木ダム建設を強引に進める長崎県と佐世保市。
石木ダムを建設すると、立ち退かなければならない住民も参加。
弁護士も参加。
ダム建設反対の議員連盟も参加。
40年以上も前の計画を推し進めようとしている。
行政代執行寸前の状態で、ダム建設反対を訴えている
住民の声を生で聞いた。
DSC_1995.JPG

単に反対といっているのではないことをここに書いておく。
・人口がふえていないのに、また、世の中は節水器具がふえているのに、
水の需要は大幅に伸びるという推測自体、疑わしい。
どんなデータに基づき、算出しているのか、調べてほしい。わかったら教えてほしい。

・現在は、佐世保市は検討中というが、再評価の実態を厚労省は知っているのか。

・厚労省に注文した初鹿議員
水の慣行水利権の取水実績は、過去の実績を佐世保市に出させ、一定の慣行水利権はたもっているのならば、厚労省はすべきじゃないか。安定水源になるかどうか、確認するね。

・厚労省の再評価の実施要領によると、 第三者の意見を聞くようにとしている。しかし、佐世保市の第三者とは、水道局に関連のある人たちで構成されている。
佐世保市の作成したビジョンは、行きダムは必要としており、第三者委員会は、再評価するにふさわしくない石木ダムを建設したいひとの集まりだ。会議では、「水道局が節水をすすめるのは、おかしい」があるほどの委員会。

・水の需要を予測するのに、今までと違った算出方法だ。なぜか。(業務営業用水をなぜ、大口なのに、小口にしたのか。具体的に示していたが、田中には専門的で難しかった。とにかく、佐世保市は、水をたくさん必要とすることをアピールするために、ハウステンボスの水需要を加えて算出する方法にしてしまったようだ)

・厚生労働省は、いつまで調査中なのか。「期限を決めていない」
ならば、再評価の間だけでも、ダム建設はやめるべきではないか。「…」

・国土交通省 土地収用管理室の職員曰く、「審査の立場で、行政不服審査法では、事業はとめられない」

・公害等調整委員会が判断できるようにデータを出させることはしているか。
「我々も必要な材料は我々も準備している。」
 公害等調整委員会にださせるべき。この数字のバックデータをだせといって、ださなければ取り消しだ。
 というくらいがんばってくれ。

・事業認定がとりけされれば、採決も取り消させる。
 根拠となったデータも、公開してほしい。する。

・「長崎県には、事業は審査中なので、この事業が効力があるかどうかわからないので、強制収用は、しないとたのんでもらえないか。」
「行政不服審査法 25条にかかれている。その権限は私たちにない」

地元住民は、切実に訴えていた。
厚労省や国交省にきくと、止めることができるのは長崎県と佐世保市 だという。
長崎県と佐世保市にきくと、それは国だという。
行政代執行を 13世帯にやるのか、やらないのか、できてしまっても、水はたまりません。
私たちは、絶対に立退かないから。
県は、事業認定すれば、地元と話し合いをしますと言っていた。
しかし、県は話し合いをしましょうということはなかった。
でていけ。金ははらうから。というだけ。
今、だすお金はない。この事業認定をかけると、ほとんど同意します。
といった。
以前、嘆願にきたとき、国交省を中にいれようとしなかった。
国は、とめられない。という。
長崎県と佐世保市は、国がやらせているという。
おかしい。
副知事に国交省から送り込んでる。
まず、私たちの話を、きいてくれ。
ほんとに必要な話かどうか、

あなたたちの土地をとりました。ダムをつくります。
だから、あなたたちはでていきなさい。と
県も佐世保市も信用できない。だから、ここにきた。


環境問題というより、人権問題。
posted by のんのん at 21:48| 環境