2020年04月30日

日常と非日常 10万円給付、木更津市はいつ?


気になりますよね。あまりにも、国会が空転するので、
待ちきれず、人口の少ない市町村は、
もう申請や給付をするところもありますね。

木更津市は、どうなのかという話の前に、
お話することがあります。

10万円給付、もう始めた自治体、これからの自治体

本日、やっと国会で補正予算が可決されました。
それで、やっと、各市町村は、補正予算を立てて、
臨時議会を開き、議会で可決されたら申請・給付となります。
もう、給付をしている自治体は、貯金を取り崩し、国に代わって
立て替えて、住民に支給したようです。

各市町村で、臨時議会を設けず、専決処分といって、
議会にお金を使ったよと事後報告する場合もあります。
専決処分が好きな議会もあります。そのほうが楽です。

でも、ちゃんと監査の役目をすることも大事です。
議会はそういう役目をします。

木更津市は、本日までに何をしてきたか

補正予算を立てましたよ。
木更津市は、
給付対象者 4/27現在 住民基本台帳に記帳されている者
受給権者  給付対象者の属する世帯の世帯主
給付額   1人10万円
総額 135億4千万円 にもなります。
木更津市の一般会計は、
今年度470億2900万円ですから、
とても多額であることはわかるでしょう。
  
どんなふうに配ったらいいのか、
いつ、申請したらいいのか、
申請用紙は木更津独自にしてみよう
どんな組織体制で
このおおがかりな給付事業をすすめようか
準備を進めています。

だったら、早く給付できるように、
ちんたらちんたら議会を
開かずに、配ったらどうかと思うかもしれませんね。

なぜ、議会での承認が必要なのか

もしも、何百億もの買い物を
市長の独断で勝手にすすめたら
どう思いますか。

もっと、チェックしなくちゃだめだろ。
議会は何をしていた。と思うでしょ。
だから、市長や執行部が暴走しないように、
市民の立場から監査的な目でチェックをする議会は
重要なんです。
議会でお金の使い道をしっかりチェックする。
市民サービス、市民の福祉向上のためのチェックです。
市長のヨイショではありません。

議案に質問はいわばチェック機能

10万円を配るのは、いいことだから、
とにかく早く配れよと
思うかもしれませんね。
でもね。
執行部が考えた方法で、この事業をすすめていいのか、
さらなる配慮が必要なのではないか
など、質問することで、
より良い市民サービスの提供となります。

その質問内容を事前に通告しておくのが、
今日の17時まででした。

10万円給付に関しては、こんな質問を通告

この給付金に関しては、早い段階から、
詐欺がおきています。
認知症や介護が必要な高齢者、一人暮らしの高齢者は、
緊急事態宣言で相談もままならない状況と考えます。
手続きは申請書を書き郵送、
マイナンバーカードをもっていても、
暗証番号でマイナポータルを使ってオンライン申請
ということで、
申請の手続き代行などでの詐欺被害がおきないよう、
対策が必要です。
詐欺にひっかからないように、
個別に情報発信が必要と考えますが、
周知をHPなど以外に、どのように考えていますか。

この他にもいくつか質問をしますが、
質問通告内容を吟味し、提出するのに、4時間も
資料を眺めては、電話で職員に聞き取りをし、
田中は
質問内容を精査したのでした。

10万円給付、木更津市はいつ?
議会運営委員会後に、本日、説明補助資料が届きました。
スケジュール(現在も調整中のため、今後変更の可能性あり)

というわけで
5/7の臨時議会には、はっきりわかることと思います。

5/7の午前の臨時議会は、コロナ対策で傍聴できません。
3密を避けるたため、傍聴席にも議員席を設けるからです。
傍聴は、インターネット中継でできます。

5/7の午後には、基地政策特別委員会協議会がありますが、
「こちらも、議場で行います。
傍聴は、インターネット中継でできます。」と思ったら、
「委員会の中継はしません」と議会事務局から電話がありました。
訂正します。



これは、今日の議会運営委員会。
議場で行いました。隣の席がひとつとばし。
IMG_0330[1].jpg

posted by のんのん at 22:00| 日記