6/8急遽、防衛省が説明にくる 質問通告 8つ
丸一日、どんなとを質問しようか、と組み立てていた。
明日の朝9時までだが、やっと議会事務局にメール送信できた。
通常の質問通告は、紙で提出だが、明日から始まる議会が10時。
質問通告は、明日9時までって、そんなー。
「メールでもいいですよ」良かった。
8つのうち、今日は、1つだけ紹介します。
現在、行っているSUBARUの定期整備が始まる前に、
覚書を3者で取り交わした。
その中には、木更津市は、入れてもらえなかった。
SUBARUと米軍と防衛省の3者。
だから、木更津市長は、要請書を届けていた。
反故にされたのか 平成28年の木更津市長の要請書
平成28年12月9日 防衛装備庁長官 と北関東防衛局長へ、木更津市長が出した「米海兵隊オスプレイの定期機体整備の作業における木更津駐屯地使用に関する要請書」には、
● オスプレイの飛来等の事前通知については、
定期機体整備で飛来する場合や試験飛行を実施する場合は、事前に市へ連絡すること。
● 平成29年1月以降の定期機体整備計画の概要等の情報提供については、
定期機体整備計画の概要及び定期機体整備の実施状況等の情報を市へ提供すること。
● 必要に応じての協議については、
定期機体整備に関し協議する案件が生じた場合、必要に応じて市と協議すること。
と要請していた。
反故にされたと思う理由 その1
現在、米海兵隊オスプレイは、2機の定期整備を完了し、現在3機目と4機目が整備中だが、2機を終えた時点での4月17日の、防衛省北関東防衛局からの報告では、
令和2年3月27日には、機体が整備企業から米軍へ引き渡され、同機は29日に木更津駐屯地から帰投した。なお、帰投日が日曜日となったが、これは天候や米軍の運用上の必要性によるものと承知している。防衛省としては、定期機体整備の際の飛来や帰投においても、土曜日、日曜日の飛行を避けるよう、引き続き要請するとあり、2機目の整備にあたっても覚書に記載された内容が遵守された。
とある。
暫定配備を容認するまでは、オスプレイが物資や要員を運搬するだけでも、木更津市に事前に知らせていた。2機目の対応は、市長の要請にも、逸脱し、全く信頼をなくした。3機目、4機目の対応は、暫定配備容認前と同様の対応をすると言い切れるか。
反故にされたと思う理由 その2
今回の海軍オスプレイの定期整備についても、市長は、必要に応じて協議をするよう、求めていたが、これも受け入れてもらえなかったという現状である。
全く、木更津市は、なめられている
この現状に対して、今後、どのような対応を考えているのか。
防衛省に質問します。
先日、傘を持ってでかけた散歩 この数分後 雨が。
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