2020年06月11日
だれのための政策だ
何度も響いた。この言葉。
建設経済常任委員会そしてその後の協議会。
これは、対象者は、その実態は。
6月議会は、
5/7臨時議会で、市の単独のお金で行う事業として提案された事業も、
国の交付金で使えるものは、使おうと、財源変更がいくつもあった。
その事業の進捗状況、これからの展開方法が具体的になってきたら、見えた。
だれのための政策だ
今日だけではない。昨日の教育民生常任委員会でも、
おとといの総務常任委員会でも、
そんな事業が散見した。
だれのための政策だ。
IT産業が儲かるだけのような。
その事業、その条例改正をしたら、どんなに暮らしがよくなるか。
どのくらいの人たちが実感できるものなのか。満足できるのか。
あったよなー。「市民満足度」って言葉。
最近は聴かない。
進行管理ではなく、行政評価をとつくづく思う。
posted by のんのん at 21:46| 議員・議会