2020年06月23日
議会速報を配るだけではありません。説明に行ってきました。
「もしもし。時間があったら教えてほしいので、よろしく」
という電話に対して、本日、行ってきました。
1時間ほど、お話しました。
文字だけではわからない部分、
ここだけの話 満載だ。
そのとき、執行部は…。
実は、そうなった背景は…。
そのとき、議会は…。
木更津市のお財布は、コロナの関係で、どうなっているのか。
今後、どうなるのか。
ちょうど、昨日のテレビ番組の話にもなりました。
東京都のお財布の話。
なんと、木更津市の一年間分ほどのお金しか、貯金が残っていない。
財政が厳しくなる。どうなるのか。
いやいや、木更津市も、国から交付金がくるっていったって、
全額補助ばかりじゃないから、市の貯金や借金をプラスして
おこなう場合もある。
それより、国が心配。
都道府県や市町村は、財政破綻をしないように、
財政健全化の指標があって、イエローカード、レッドカードみたいに、
ルールがある。
国は、あるのだろうか。
借金はどのくらいまでとか、決まっていたのが、今回、
青天井にしてしまって…。
国からくるコロナ対策のお金。実際、現時点で
木更津市のお財布 4月当初から、1.3倍にはなってます。
そんなにかい。
はい。13万人に一人10万円配るだけでも、大きな額でしょ。
そうだな。
議会速報を配るだけではありません。
説明をすることで、よりわかりやすく、
伝えるためには、どうしたらいいか。
知りたいことは、これでよかったのか。どんな視点がいいのか。
学ばせてもらってます。
posted by のんのん at 21:37| 活動