2020年06月29日
「5Gなどの技術開発に700億円規模の支援へ 中国に対抗 政府」 なんだってー。
今日は、スーパーシティ法や5Gについて
企画部に聞き取りに行ってきたところだった。
テレビから
「5Gなどの技術開発に700億円規模の支援へ 中国に対抗 政府」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200629/k10012487291000.html
政府はこの分野で日本企業の技術開発を後押しするため、昨年度の補正予算で設けたNEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構の1100億円の基金から、700億円規模の支援を行う方針
なんだってー。
NEDO 新エネルギーと5G、どんなつながりがあるのか。
基金の使い道変更だというから、そもそも、
NEDOは、どんな新エネルギーを考えてたんだ?
「5Gや、ポスト5Gなどと呼ばれるさらに次の世代の通信規格」というが、
現在、4Gでスマホなど主流だ。
5Gは、、電磁波で4Gの14倍と聞く。
国際的には多くの科学者や医師が人体や環境に有害であるとの警鐘を鳴らしているのに、日本においては、一切そのような情報や世界的な懸念の動きについては知らせないまま見切り発車。
ポスト5Gって、どうなるんだろう。
便利になる面、健康へのリスクも未知。
さて、NEDO 新エネルギー…というのに、5Gとどんな関係があるんだろう。
ぐぐってみた。
あった。2019年度の活動報告
いろいろな部門があった。
よくよくみると、あれれれー。
エネルギーシステム分野 ほとんどが2019年、2020年で終わってしまう。
黄色で〇をしてみた。
再生可能エネルギー関連の事業は打ち切り。
通信システムに方向転換がみえみえ。
NEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構
名前、変えてくれないかな。
紛らわしい。
posted by のんのん at 22:44| 環境