2020年09月16日

ほんとうに扶助費が増え続け、財政を圧迫しているのか 木更津市のお財布チェック 続編


昨日のブログを読まれた●●さんからアドバイスをもらった。
「扶助費の経常収支比率をみるといい」
なるほど。と思ったものの、さて、どのデータをみようかな。
さっそく朝一番、
財務部にどうやって、調べたらいいのか、尋ねた。
「決算カードのここをみればいいですか。」
「はい。そうです。」
「比率にするには、どれを分母にしたらいいですか。」
「そうですね。これのがいいですね」
というわけで、
以前、財政白書を作っていたときのデータと
決算カードを用いてさっそく作りました。

(朝に教えてもらって、早く作りたくて、ワクワク
でも、決算審査特別委員会を一日傍聴。
休憩時間は市議会だよりの作業。
夜は市民活動の会議、21;30 活動開始)


さっ、昨日の続きです。

ほんとうに扶助費が増え続け、財政を圧迫しているのか。

市のお金をどのくらい使ったか。
10.7-3.png


●●費が高額であっても、その財源は、
国や県からきたお金なのか、市独自の一般財源なのかです。
今度は、同じデータを使って割合でみてみます。
市の一般財源は、どれだけの割合なのか。
10.7-4.png

金額のグラフと比較すると、違いますね。
人件費は、だんだん割合が減っています。

では右肩上がりの費目だけ、ピックアップ。
10.7-5.png

市の一般財源でまかなった割合が多いのは、
物件費、次いで繰出金、扶助費の順でした。

まとめ、扶助費だけが増え続け、財政を圧迫しているのではない。

あれ? 昨日、扶助費は、25%って言ってたのに、
今日は、14%って、どういうこと? と思っている方へ
お答えします。
分母が違います。
25%は、市の歳出全部が分母。市の一般財源の他に、県や国からのお金なども併せてです。
14%は、市の一般財源が分母。

10.7 一部加筆修正しました。
グラフも差し替えました。

posted by のんのん at 23:12| 財政