2020年11月01日

イノシシ、鹿、キジ?


今日は、午後、夫と里山風景の集落を
いつものようにポスティング。
そう、イノシシがでるところです。

歩いていると、クラクションが。
振り返ると、地域の方
「よっ、今日ははいった」
私「え? なにが?」
軽自動車にはハコ罠が載っていた。
「イノシシ、この先で捕まった。今度は別の場所に今から設置しにいく」
私「親? 子ども? どこで?」
立て続けに聴いた。
「そうそう、この斜面の上で、このあいだ、
シカをみたって」
私「え? キョンじゃなくて、鹿」
「鹿」
びっくり。

しばらく行くと、また、別の地域の方
私「こんにちはー」
「おー。今から草刈りに行く。田んぼにイノシシが入ってあらしていったから。
どうしたらいいんだろう。地域で対策を考えなくちゃ」
と困っていた。

おー、ここでも。

そんなこんなで通信のポスティングを終え、
坂を下るとき、
テクテクテク道路を横断 車を停める。

私「え? 何?」
「キジだ」と夫。
優雅にわたり終えたところを撮る。

11.1.png


鳥が大好きな長女は、キジじゃなくて、やまどりかもって、ラインで教えてくれた。
posted by のんのん at 22:02| 活動

2020年11月02日

市議会だより 実は号外も出してます


市議会だよりを作成している広報委員会では、
9月議会のことをお知らせする「市議会だより第153号」を
11月1日に発行しました。
そう、昨日、新聞に入ってたのをご覧になりましたか。
実は、これ、作成するのに、データを印刷屋さんに出す締切が
10月12日でした。
委員会では、第一中学校への取材から、
編集会議を何度も開き、仕上げました。

ところが、コロナ関連で、
臨時議会が10月16日に開かれることがわかった時点で
号外をだそうと決めていました。

何が何でもださなくてはと思った理由が1つあります。
9月議会で決めた事業が、
なんと、臨時議会でさらに支援することになったのです。
だから、最新情報を届けなくては混乱するのではと委員会で
話題になったのです。
そこで、153号と同時に号外も発行することにしました。

でも、号外を発行する予算がありませんので、
木更津市議会HPに掲載。
市議会だよりには、QRコードでリンクできるようになっています。

市民ネットのいる他の市議会と比べても、
今年度にコロナ関連で、3回(5月、7月、10月)と
臨時議会をしているところはありません。

臨時議会を開くということは、事後承認(行政用語で専決処分)にさせずに、
議会で審議、さらに、タイムリーに予算執行できるようにと、
いう視点からで、私はこの方法が良いと思います。

市議会だより153号は、こちら
gikaidayori153.pdf

市議会だより 号外 はこちらです。
2020.11.1 市議会だより号外.png

まだまだ、読みやすく進化させたいです。
ご意見、感想を議会事務局まで、または田中にでもよいですので、お送りください。
あなたの声をお待ちしています。

posted by のんのん at 21:07| 議員・議会

あんなに点検したのに。訂正。お詫びいたします。


スタッフからも今頃、すみません。
もしかして、間違いではとメールあり。

あっ、ほんとだ。
へぇークイズ -税金のこと-

令和元年度と書くべきところを平成元年度と
書き間違えました。
今回、配っている市民ネットワーク通信です。
さっそく、HPに掲載は、訂正版にしました。
先日のブログも差し替えました。

お手元に届いた通信については、お詫びいたします。
次号でも、訂正のお詫びを掲載することにします。
posted by のんのん at 22:35| 日記

2020年11月03日

「木更津市敬老カタログギフト」こんなに喜ぶとは思わなかった。


77歳以上の高齢者が集う敬老の集いが今年はコロナで中止。
かわりの事業がこれ。
「木更津市敬老カタログギフト事業」

いつものように、両親宅に朝の挨拶プラスαに行った。
「届いた?」
「届いたぞ。これだろ」
おやおや、いろいろなカタログと一緒になって、より分けた。
「ねぇ、おかあさんのも届いてるはずだけれど」
「あらそう。どこにあるかね」
一緒に探す。
しばらくして、2階で発見。あったあった。

よかったー。なくしたら、注文できない。

これで、両親それぞれに届いたギフト注文用紙が目の前に。
どうして、これがとどいたのか、説明した。

「これは、いいアイデアだなー。」
「木更津市だけだよ」

「来年からはこうなるのか」
「今年だけだよ。」

「木更津市は、お金があるんだね」
「コロナで国からお金がきて、どんな風に使うか、木更津市が考えたんだよ」
「そうかい」
とうれしそうに。

ギフトのカタログをひろげながら、
木更津の生産者やお店の物だよ。
どれがほしいか、選んでみて。3つ選んで。

「3つも?」
「そう、3つのうち、どれかが届くよ。一番ほしいものはどれか
次にほしいものはって、順番を決めるよ」

カタログの写真をみながら、ひとつひとつ、ワクワクして選んでいた。
DSC_0712.JPG


こんなにうれしそうにしている。
選ぶということは、とても良い。
一律、記念品を配るより、よっぽどいい。

よし、やっぱり、お酒だな。父はそういう。
母は、やはり、食材を選んだ。

「さっ、決まったら、この注文用紙に書くんだけれど、
どうしよう。自分で書く?」
「いや、頼む。書いてくれ」
代筆する。この注文用紙、代筆した人の名前も書くことになっていた。

高齢者向けに配慮されている。
でも、生協の注文で、OCRに書くのが慣れていても、
やはり、勝手が違うようだ。
代筆した。
「郵便ポストにいれればおしまい。どうする?」
「あっ、頼む」

あー、やっぱり、民生委員さんやご近所さんで、声を掛け合い、
注文できるようにしないと、なかなか利用できないかもと
両親をみていて思った。

そして、多くの人が注文してにこにこ、ワクワクしてほしいなと思った。

高齢者が喜び、地元の生産者やお店も潤うこの事業、
成功させたいね。
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posted by のんのん at 20:48| 日記

2020年11月04日

市議会だより もっと読みやすく、まだまだ改良の余地あり


市議会だよりについて、意見をもらった。
もっと、わかりやす言葉を使うといい。
行政用語がまだまだあるぞ。
紙面構成を再考してみたらどうか。…。

なるほど。
ちょっときびしいけれど、ズバリ直球。
これはエールと受け止める。
んー、おもしろくなってきた。

別件
「傍聴席からみた決算審査」の感想が市民から届いた。
メールの内容をスタッフと共有した。
私がメールを読み続けると、
スタッフの目はだんだんうるうる。
うれしいねって。よかったねって。
私も
うん、うん。とうなづき、うるうる。
posted by のんのん at 20:39| 議員・議会