2021年05月21日

モデルナとアストラゼネカのワクチンも承認 リスクを取るだけの効果があるのか?


数日前、アストラゼネカのワクチンで、
イギリスの元テコンドー選手が足を切断したというニュースを読んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84f952c0c851ddbcbd69c5d9aac0f36739728f44

モデルナとアストラゼネカののワクチンも承認されて、
リスクのほうが少ないというが、どんなリスクかは、テレビは言わない。

英アストラゼネカ製ワクチン、接種者7人が血栓で死亡 
https://www.bbc.com/japanese/56636019
   2021.4.5 BBCニュース 

末尾にかいてあった。
リスクを取るだけの効果があるのか?

それを判断するには、あまりにも情報が少ない。
まるで、ワクチン接種がコロナ禍のゴールのような世の中。

新型コロナウイルスワクチンをめぐり、
菅義偉首相が目標として掲げた
「7月末までに高齢者の接種完了」
理由は、
接種の遅れ→東京五輪や衆院選が間近
→「政権の命取りになりかねない」


7月末までにというまでは、各自治体でスケジュールをたてていた。
でも、
ワクチンがいくつ届くかもわからないからすすめるにも進められない。

かけっこで、ヨーイドンといつ、言われるのかとまっていたら、
急に「ドン」と言われ、、走り始めたら、
なにやってるんだ。もっと早く走れ。もっと、もっと」
えーい、遅いな。ほれ、こんな方法でも、もっと早く走れ」と
はっぱをかける。
なんなんだろう。
緊急事態宣言も、なんか延期かもとチラホラ。

夕飯を食べながらつぶやいた。

五輪 ごり押し もうこりごり 
オリンピック パンデミックで おもてなし

こんな状態でオリンピックだなんて。

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5/15のブログ 一部訂正があり、おわびとともに、後日談を加筆しました。

posted by のんのん at 21:51| ワクチン