2021年06月13日
時には、「あー。自分のための休みがほしい」と思うこともある
今日は、朝からイレギュラー続き。
どっと疲れました。
ヤングケアラーって、最近、よく聞かれるようになりましたよね。
文科省のホームページには、
一般に、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども
とあります。
厚生労働省のホームページには、
通学や仕事のかたわら、障害や病気のある親や祖父母、
年下のきょうだいなどの介護や世話をするのって、
ほんとはやりたいことがいろいろあるのに、それを我慢して、
介護や世話が当たり前になっていたり、
やりたいことなど、あるだろうに切り捨てて
すごしてるんだろうなーとつくづく思う。
なんでかって、
自分は、そのような境遇ではないし、子どもでもない。
でも、日に日に、親の生活支援サポートの比重が増加。
やりたいこと、やらなければならないことをさておき、
ということが…。
親の生活支援サポートに行く前、たとえ、5分でも
クールダウンしてから行く。
同居していたら、そんな時間もないだろうとも思うけれど、
今日はイレギュラー続きに対応し、
「あー。自分のための休みがほしい」と一瞬思ったのでした。
次女ファミリーがこの週末、帰省してて、
次女が私に言いました。
「子どもなら、だんだん成長するから楽になるけれど、
その逆だもんね」と。
私が子育て中のとき、
今日が一番しんどい日。明日は、少し楽になる日と思い、
子育てしてました。
そして
8時になったら、「はい、本日のお母さん業、閉店」といって、
自分のしたいことをする時間を作ってました。
posted by のんのん at 22:00| 日記