2022年09月21日

後期高齢者医療保険証の郵送に四苦八苦


後期高齢者医療保険証、10/1から
自己負担が1割から2割になる人がいる。
だから、一斉に10/1に間に合うように、
市は、発送している。
8/1に届いたけれど、再度、一斉に送る。
その数、先日の決算審査で聞いた。
19,780通

簡易書留で届く。
不在の場合「郵便物ご不在等連絡票」が郵便受けに。

さて、ここで、
電話をかけて、再配達をしてもらえば受け取れる。

いやいや、きさらづ郵便局まで行って受け取ろう。
その場合、同居の家族なら、本人確認で同一の住所で
本人のかわりに受け取ることができる。

問題は、ここからだ。
本人のかわりに同居していない家族が受け取りたい場合。

・本人がひとり暮らしで、デイサービスにいってて不在。
・本人が施設入所、あるいは長期入院していて不在。
・夫婦とも上記のパターンで不在。
超高齢社会、ありうるパターンです。

その1 家で受けとる場合
同居していない家族が本人の家にきて、
配達時間、だいたい2時間ほど、
その家で待機していたら、受け取れる。

その2 郵便局にいき、受け取る場合
郵便物等ご不在等連絡票にはこう書いてある。
「代理人(同居家族以外)の方がお受取りになる場合は、
委任状が必要です。」って。
しかし、それ用の委任状があるかどうか
書かれていない。
手作り委任状でいいか。ぶっぶー。ダメでした。

これではだめです。住所や電話番号を書いてください。
この用紙にって、郵便局の窓口で渡された。
(この委任状、郵便局のHPで探しても見当たらない。
つまり、窓口にこの用紙をもらいにいかねばならない)
DSC_1485.JPG

それも、本人に直筆で名前を書いてもらっての委任状。

つまり、施設や病院にはいっていたら、
このコロナ禍でも、職員さんに頼んで
直筆で本人に名前を書いてもらい、それをもって、
配達されそこねた保険証のはいった簡易書留を
郵便局に受け取りにいくという作業となる。

さらに、郵便局でこの簡易書留が保管されるのは、
1週間だ。つまり、1週間以内にしなければならない。

同居していない家族が、タイムリーに本人の郵便受けに
届いたかをチェックできるだろうか。
遠くに住んでたら無理。

本人が認知症だったらどうだろうか。
本人が名前を自分で書くのが困難だったらどうだろうか。

こんな方法だけしか、方法はないのだろうか。
決算審査で調べたら、
後期高齢者医療保険の被保険者は、
1/4が85歳以上。
自宅で元気に過ごす人もいれば、
困難で施設や病院、また、ご近所の手を借りて
過ごす人もいる。

保険証の受け取り方、この方法のみって、
法律かなんかで決まっているのかしら。

介護保険を利用する場合、
在宅でも、施設入所でも、契約。
本人の代わりに、代理人として、家族等が契約をする。
施設入所してたら、事前に登録でもして、
直接郵送してくれたらいいのになー。

マイナンバーカードを作るのに、私は
根本的に反対ですけど、
マイナンバーカードの保険証になっても、
毎年、新しい保険証は送られることになってるけれど、
こんな郵便物のわずらわしさはなくなる?
ポイント付与より、このわずらわしさ軽減のほうが
よっぽど後期高齢者を取り巻く環境には
メリットはあると思う。
でも、暗証番号とか、本人は覚えていられなくなる。
暗証番号を必要とするシステムが
なくてもいい程度のカードならなー。
と考えると、やっぱり、ぺらぺら紙の
保険証となるか。

簡易書留とは別に確実に本人に届く方法はないものか。

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posted by のんのん at 22:48| 医療・介護