2023年01月17日

新しい火葬場


父との新火葬場の見学会の企画は、果たせなかったが、
今日は、父にとって体験となった。
(昨日のブログを読むと意味がわかります)

きっと、今頃、立派な施設だなと思ってると思う。

他の親族と出会うことを極力避けたこの火葬場、
利用させてもらってとても好評でした。
悲しみで暗く落ち込むこともなく、いやされ、
落ち着ける空間に満足でした。
孫たちもキッズコーナーで気兼ねせずに遊べました。

ひとつ、言わせてもらえれば、
携帯電波が弱い。スマホをみても、アンテナマークがない。
弟は、電話をかけに外にでた。
売店で飲み物の清算をアクアコインでしようと思ったら
電波がなくて断念。
wifiのパスワードが名刺大の大きさで案内してました。
このあんない、各待合室にあるファイルを開けると
わかるようになっている。
んー。
「おかあさん、この部屋にはいったらすぐわかるように、
ここに貼りだしたらいいんじゃない?
この貼り紙みたいに大きな文字で」
その貼り紙は、
「持ってきた持ち物はすべて持ち帰ってください」でした。

さて、外に電波を探して、電話をかけてきた弟がもどってきた。
なんと、東京から火葬にきている葬儀屋さんと立ち話してきたようで
「千葉で予約できるのはもうここだけ。
ここでも今予約すると、空いてなくて26日だと聞いてきた。
実は、12日に亡くなり、今日なんですと話したら、
とても驚かれた」とのこと。

君津4市で建てた火葬場、地元優先は納得。
でも、そんなに今、火葬場が大変込み合っている状況とは
びっくりしました。
コロナでの死者数もふえているニュースを耳にする。
やはり、静かに広がっている第8波か。
花が大好きだったので花いっぱいの家族葬でした。
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posted by のんのん at 21:02| 日記