3日目、議会速報を駅で配るのもラスト。
6:25発の電車に乗る方に、議会速報を届けようとすると、
超早起き。
朝の弱い田中にとっては、かなり努力してる活動だ。
間に合った―。6:25発の電車。
受け取りがいい。元気がでる。
家に帰り、朝食をとり、9:20に待ち合わせ。
そう、警察に選挙カー関連の書類を提出。
事前に書類審査をしておいたので提出だけ。
議会に行く。予算審査の傍聴。別室でモニター傍聴。
ここのほうが、机が広々としてていいの。
でも、連日4時間ほどの睡眠のため、とうとう、
頭が机にごっつんこ。しばしダウン。
時折、メモにみみずが走る。
午後、ごみ袋の質問に対し、答弁が。あれれ。
確か、以前、調べて通信に掲載した。
あったあった。
これこれ。通信記事。
ごみ袋の値段の決め方
赤(燃やせるごみ)と青(燃やせないごみ)は、木更津市がごみ処理費用に充てるために価格を統一して販売している。
予算書では、手数料収入となる。
令和5年度予算では、
手数料収入は、2億4301万8千円
それは、
・ごみ収集の業務委託費に1億3千万円
・指定ごみ袋を作ったり、店に配送したり、ごみ袋代を収納する事務代に1億1074万6千円
この金額が、令和4年度より増額の理由は?
物価高騰により、令和4年度は、指定ごみ袋を600万枚作る予定が400万枚しか作れなかった。
不足分200万枚を令和5年度予算でも購入するため、増額となった。
というわけ。
これが、リサイクル用の
緑(びん・かん・ペットボトル)と黄(容器包装・ペットボトル)は、
店によって、販売価格が違う。
さきほどの通信にも調査結果をまとめている。
ようは、もやせるごみ袋と燃やせないごみ袋は、高め。
リサイクル用は、安い。
だから、分別する人は、お得感だっぷり。
でも、ちょっと待って。
物価高騰だと、店ごとに販売価格を決めることができる
緑と黄のごみ袋だって、高くなる可能性大。
となると、課題がひとつ、浮彫に。
リサイクル用のごみ袋が高くなりすぎると、
分別するお得感がなくなり、実質、リサイクルせずに、赤や青のごみ袋で出す人がふえる。
結果的に、価格を野放しにしておくと、リサイクルをすることが困難になりかねない。
というわけで、暫時休憩のときにロビー活動。
こんな課題も想定されるので、今後ご検討をと職員に伝えた。
概ね傍聴したので、母の目薬をもらいに医者へ。
目薬をグループホームの職員に渡した。
家に着くと、17時前 よし、少しでも配ろう。
議会速報を田中の担当分を少し配る。
45分ほど5000歩ポスティング。今日はこれでおしまい。
クタクタ。
#ごみ袋の価格の決め方 #木更津市議会田中のりこ
2023年03月16日
今朝は5:05起床、活動開始
posted by のんのん at 21:06| 活動