内房線経由で、久留里線に乗っても、
久留里線の収益にならないって、知ってた?
内房線の収益だって。
そんな計算方法なんだー。
その上、減便で朝走ったら、午後2時頃まで電車は走らない。
つまり、通勤、通学だけにどうぞって、感じ。
赤字解消するにもできないね。
この昼間減便になったとき、
これじゃ、子どもたちの校外学習で
都会から久留里線に乗って
というのも、できなくなったと、話してた先生がいた。
80人集まり、発足したこの会。はじめに、ビデオ視聴があった。
とてもいい内容だった。というのも、
廃止から復活したという成功例もあり、元気をもらった。
ダビングしたものをほしいなーと思った。
いろいろな気づきもあった。
久留里線、全国一の大赤字の報道、
この報道が先で、君津市や千葉県は報道で知ったと。
あー。オスプレイの暫定配備のときとおなじだーと思った。
この大赤字の話、国がJRと地元自治体で話し合うようにと決めたかららしい。
君津市とJRと千葉県で話し合うというが、木更津市にも
久留里線があるのに、蚊帳の外?!
JRのホームのバリアフリーの基準って、
隙間は10cm
段差は5cm
外房線と地域を守る会の方が調べたら、
多いところで、段差27cm
ワンマンカーになってすぐに、乗客が閉まるドアにひっかかって
こけて大腿骨骨折となった駅の段差は、18cmもあったと報告されてました。
路線を廃止し、代替バスを出すという話、いざ廃止しても
バスの話はとん挫してしまうことも実際あると悪い事例もきく。
成功例とは会津の只見線のこと。
いいなーと思ったことを多くの人と共有したいなーと思った。
でも、その前に、4月の選挙という大きな山がある。
これを乗り越えたら、開けた景色が見えるだろう。
#久留里線と地域を守る会が発足
#木更津市議会議員田中のりこ
2023年03月26日
久留里線と地域を守る会が発足
posted by のんのん at 21:25| 日記