一日目 福岡市
フレンドリーセンターの建物前にて
フレンドリーセンターの建物脇にもうひとつ。
歩道に
地下鉄ドアに
歩道にNTT
2日目 福山市
駅を降りたら、まずこれ。禁止だけでなく、
喫煙者にはうれしい表示。もちろん、禁煙のひとにとってもね。
こんなの歩道にあって、バラの花を飾ってたのかなとおもいつつ。パチリ。
スーパームーン前夜の月がみてたー。
歩道と車道の間に自転車道。
なんと、福山市の選挙ポスターの掲示板。
ベニヤ板でない。黒いのもテープ。だれもホッチキスや画鋲を使ってない。
シールだけ。
地下道にはこんな規制
3日目 静岡市
お昼の自由時間。駅から歩いて図書館へ行く。
あったー。ここの4階と5階が図書館。
静岡市には、9つの図書館があるという。
この図書館には、外国人が1%もいる静岡市では、外国語の本や絵本があるという。
5階にびっしりありました。
2024年10月17日
行政視察先のまちを歩いてみーつけた 写真撮りまくり
posted by のんのん at 22:39| まちづくり
教育民生常任委員会 行政視察 三日目 静岡市
3日目は静岡市
駅から歩く。
え? これって。さっきは、緑の電話もこんな感じになってた。
写真撮り忘れたけど。
見上げると、市役所だという。左のあれ、なに?
議会だって。え? 議会?
ほんとだ。議会って、書いてある。
おー、厳かな感じが漂ってきた。
中にはいると、階段があった。
階段で、組閣風に記念撮影をした。(写真は後日)
結婚式の前撮りもここで撮る方もおられるとか。
階段を上ると二階。
右と左に分かれてる。
案内された応接室。今まで行政視察をして、こんな部屋は初めて。
平成15年に合併 その後合併、合併…、現在に至る。
ここでも不登校対策。
昨日とはまた違った視点。
令和5年より、市長が変わり、
交流人口ではなく、定住人口に力を入れている。
静岡市の配置。
@スクールソーシャルワーカー 全国でやっている。
Aスクールカウンセラー 全国でやっている。
B教育相談員 文科省が打ち出した心プランにあたるが、
校内教育支援センターで スペシャルサポートルームを文科省が打ち出す前からやっていた。
C訪問教育相談員 アウトリーチ型支援
自宅へ訪問
平成30年から4つの施策を行っている。
「どんなこどもも学校に通うことではなく、支援につながる」
どの専門支援にもつながっていないこどもは全国の数値より少ないと説明。
児童生徒支援課 では、指導主事 4人
施策1 不登校対応研修プログラム
令和元年につくり、
ひっぱっていくのではなく、よりそっていく
教師に新しい気づきをみつけてもらい、グラフでみえる化
こどものsosをキャッチしやすい環境を教師の研修によって、生み出す。
こうですよではなく、いくつかの動画を提供し、期間を設けて
各自見たいものを視聴し、報告レポートを提出する。
一斉にやった翌年は新規教諭に数年行い、また、内容や動画を替え、
全体で行うことで質の向上をめざす。
施策2 教育相談事業
学校にサポートルーム部屋を設ける
居場所づくり
学習保障
施設面の工夫
運営面のくふう
こどもたちの選択
自分のクラスのリモート学習をしている生徒もいる。
教室以外に学校の中に安心していられる場所
教育相談員は、教員免許をもっていない場合もあり、勉強は教えられない。
教員とSC. SSWの間をとりもつ。
配置状況は、
35/43校 H10年度より 中学校の中規模以上
22/83校 令和3年度より配置
共通のものさしでこどもをみることができる指標をつくった。
これにより、休む回数が減った。
施策3 教育支援センターでのICT教材の活用
学校へ行かずにここに来所する日の出欠扱いは、校長判断
というが、ほとんど出席扱いとのこと。
来所と決めずに、体験を繰り返す場合もあり、
その場合は、出席扱いわしているかどうかわからない様子。
市内の不登校のうち、20%がつながっている
施策4 訪問教育相談事業
指標をつくって、こどもの状態を把握しやすくした。
指標が昨年度よりひとつでもあがれば成果があったとする。
学校の管理職経験者が担っている。
学校だけではこどもたちの環境はかわらない。
帰りの新幹線の時間が決まってて、説明がたっぷりあって、
事前質問の回答は、ペーパーではなく、口頭だったので、新たな質問は控えた。
とにかく、小学生の不登校が増えていて、民間の力も借りて
今後を考えようと公募型プロポーザルで不登校の要因を調査中とのこと。
また、質疑時間がちょっと短くなったのは、すてきな議場見学もしたかったから。
90年の歴史を感じたすてきな議場でした。
3階は議場。
傍聴席からは、議長と執行部がみえても、議員はみえなさそう。
駅から歩く。
え? これって。さっきは、緑の電話もこんな感じになってた。
写真撮り忘れたけど。
見上げると、市役所だという。左のあれ、なに?
議会だって。え? 議会?
ほんとだ。議会って、書いてある。
おー、厳かな感じが漂ってきた。
中にはいると、階段があった。
階段で、組閣風に記念撮影をした。(写真は後日)
結婚式の前撮りもここで撮る方もおられるとか。
階段を上ると二階。
右と左に分かれてる。
案内された応接室。今まで行政視察をして、こんな部屋は初めて。
平成15年に合併 その後合併、合併…、現在に至る。
ここでも不登校対策。
昨日とはまた違った視点。
令和5年より、市長が変わり、
交流人口ではなく、定住人口に力を入れている。
静岡市の配置。
@スクールソーシャルワーカー 全国でやっている。
Aスクールカウンセラー 全国でやっている。
B教育相談員 文科省が打ち出した心プランにあたるが、
校内教育支援センターで スペシャルサポートルームを文科省が打ち出す前からやっていた。
C訪問教育相談員 アウトリーチ型支援
自宅へ訪問
平成30年から4つの施策を行っている。
「どんなこどもも学校に通うことではなく、支援につながる」
どの専門支援にもつながっていないこどもは全国の数値より少ないと説明。
児童生徒支援課 では、指導主事 4人
施策1 不登校対応研修プログラム
令和元年につくり、
ひっぱっていくのではなく、よりそっていく
教師に新しい気づきをみつけてもらい、グラフでみえる化
こどものsosをキャッチしやすい環境を教師の研修によって、生み出す。
こうですよではなく、いくつかの動画を提供し、期間を設けて
各自見たいものを視聴し、報告レポートを提出する。
一斉にやった翌年は新規教諭に数年行い、また、内容や動画を替え、
全体で行うことで質の向上をめざす。
施策2 教育相談事業
学校にサポートルーム部屋を設ける
居場所づくり
学習保障
施設面の工夫
運営面のくふう
こどもたちの選択
自分のクラスのリモート学習をしている生徒もいる。
教室以外に学校の中に安心していられる場所
教育相談員は、教員免許をもっていない場合もあり、勉強は教えられない。
教員とSC. SSWの間をとりもつ。
配置状況は、
35/43校 H10年度より 中学校の中規模以上
22/83校 令和3年度より配置
共通のものさしでこどもをみることができる指標をつくった。
これにより、休む回数が減った。
施策3 教育支援センターでのICT教材の活用
学校へ行かずにここに来所する日の出欠扱いは、校長判断
というが、ほとんど出席扱いとのこと。
来所と決めずに、体験を繰り返す場合もあり、
その場合は、出席扱いわしているかどうかわからない様子。
市内の不登校のうち、20%がつながっている
施策4 訪問教育相談事業
指標をつくって、こどもの状態を把握しやすくした。
指標が昨年度よりひとつでもあがれば成果があったとする。
学校の管理職経験者が担っている。
学校だけではこどもたちの環境はかわらない。
帰りの新幹線の時間が決まってて、説明がたっぷりあって、
事前質問の回答は、ペーパーではなく、口頭だったので、新たな質問は控えた。
とにかく、小学生の不登校が増えていて、民間の力も借りて
今後を考えようと公募型プロポーザルで不登校の要因を調査中とのこと。
また、質疑時間がちょっと短くなったのは、すてきな議場見学もしたかったから。
90年の歴史を感じたすてきな議場でした。
3階は議場。
傍聴席からは、議長と執行部がみえても、議員はみえなさそう。
posted by のんのん at 22:02| 教育