2017年10月31日

行政視察 小諸市 鳥獣被害対策


小諸市に視察。

設定した時間まで時間がある。
自由時間となった、
何をしたか。、公共施設の探索。

病院は、12月にオープン。移転してくる。
図書館の上は、市民交流センター 2年前に移転。
図書館は、旧市役所の横にあった。
一度は駅前移転の話はあったが、市長選などもあり、
コンパクトシティということで、現在の場所に移転。
なんと二階で、市役所フロアとつながっている。
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市役所1回には、水道ペッパーが案内していた。
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小諸市の議場は、左が執行部、右が議員席。
正面が議長席。イギリス風。
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さて、
視察報告
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説明を主にしたのは、北海道大学の研究員で、教えていた方。
ヘッドハンティングで、臨時職員で鳥獣対策の専門員に。
のちに、臨時職員から正規職員となり、
長野県でもただひとりの市がやとった正規職員の専門員を中心に改革した鳥獣対策。

まねはできない、。しかし、発想はゆたかだった。
課題は一緒。解決策は、地域に合わせて。

位置情報その@
木更津市はイノシシ被害が多く困っているが、小諸市は二ホンジカが大繁殖。
長野県でh27に304万頭 
国は、h30年度までに、150万頭にしようという目標。

位置情報そのA
地域の実情に適した被害防除対策の計画の立案は
・鳥獣プロデータバンク(環境省)の利用
・農作物野生鳥獣被害対策アドバイザー(農水省)の利用
・鳥獣対策を専門とする団体、企業の利用
・小諸市では、H23年に野生鳥獣専門員を雇用

位置情報そのB
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捕獲部は、猟友会のみなさん。
麻酔部は、獣医師
市の職員も半強制的に罠の設置の資格をとる。


位置情報そのC
猟友会への委託事業をやめ、小諸市野生鳥獣対策実施隊
一年目は、希望する猟友会のみなさん入隊。
でも、二年目には、法律を守っている人だけにした。
成果主義にし、個人ががんばっただけ収入が入るようになった。
罠設置だけでなく、そのあとの処分をする場合の金額を別途設定したことで、各自の力量と仕事量アップとなった。
実施隊で、射撃講習会をした。
実技試験で不合格の人は、罠で捕獲することになった。

位置情報そのD
地方創生交付金で、二ホンシカの処理施設を立ち上げた。
なんと放射線量も測定。
保健所の食品を扱う基準をクリアするほどの設備。
でも、人間が食するには、命をたってから、2時間以内に解体しなければならない。
それは難しいので、ペットフードの開発にした。
現在は、15体、または5日間たったら、冷蔵庫から出してまとめて解体している。
解体するのは、食肉加工工場からいつも、食肉を加工している職員が出張にくる。
17分で1体をさばくという。四人体制。
時間給ではなく、1体あたりで金額設定。
早く帰るには、早く作業を行う。

位置情報そのE
食肉は無理。コストが牛肉なみにかかる。

最後に、小諸市と同じことはできない。
核となる専門知識を持った野生鳥獣専門員、プロパーがいなければ成り立たない。
猟友会は、数年で異動となる職員をどうみているか。
専門員は異動がない。

ひらめきさて、猟友会への委託事業がいつまで続けられるか。高齢化がすすむ。
となると、これからは、どうしたらいいか、
すべては真似はできないが、ヒントはいくつもあった視察だった。
たいてい、質問をするが、今回は事前質問も出していたが、
そんなのに、回答はいらないほど、目からぼろぼろうろこ状態。
学びの多い行政視察でした。
あー、やっとまとめた。
おやすみなさい。

あっ、長岡市の市役所は何時までなんだろう。
これ、夕食にでかけるときに通り過ぎた。明日の視察で聞いてみよう。
18:30を過ぎていた光景。
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誤字修整
posted by のんのん at 23:10| 議員・議会