2018年05月10日

研修 その3


昨日に続き、研修2日目。
地方財政の課題
 講師は、関西学院大学大学院経済学研究科・人間福祉学部教授
  小西砂千夫さん

難しい公会計の話をたっぷりと思いきや、違った。
森林環境税の話
 現在、東日本大震災の復興のため、H25〜35年まで、
 市民税に+500円 県民税に+500円の税が課せられている。
 これは、東北へではなく、木更津市で徴収した分は木更津市で使う。
 これは、時限立法。期限がきれたら、森林環境税という名前で徴収。
 だから、今より増税というイメージではないと講師。
 森林は、co2を取り込み、酸素に変えてくれる有効な資源。
でも、手入れをしていなければ、山崩れなどで流木災害になったりする。
ちゃんと、針葉樹の場合は、植林してちゃんと手入れをしなくてはならない。
持ち主にまかせるというよりは、
森林は、co2を取り込み、酸素に変えてくれる有効な資源を維持管理という視点で
みなから均等に税をとり、維持管理にあてるというしくみ。
講師は、このしくみを考える会議の座長だったということで、
30分はこの話。
やっと公会計かなと思ったら、
「地方自治体の基金残高に対する説明責任の果たし方」
ふるさと納税は、まさか、財政調整基金に入れてやいないか。

そもそも、財政調整基金は、赤字にならないように、いざというとうに使える積立。
目的がはっきりしたふるさと納税にし、基金も別にし、使途をあきらかにすること。
なるほど。

基金の適正規模は
それぞれ、基金には、目的がある。目的に沿って、所要額を明確にする。

庁舎建設は、住民サービスの後回し
公共施設の整備は、特別目的を明確にして。
公会計も、現金主義の普通会計や一般会計も健全がいい。
固定資産台帳を更新して、
自分の担当で、資産がどのくらいあるのか、更新が必要なのか管理がしやすく、計画もしやすくなる

質問してみた。
公会計の公表時期 年度末
議会として、チェックするには?
講師は、
・固定資産台帳の公表しているか、 内容を明らかに
・「地方公会計の活用の促進に関する研究会」の座長だったから、そこで話しあったが、エクセル表示がよいとのことだ。
・固定資産台帳をみながら、施設の複合、統合など具体的に提案していくといい。
posted by のんのん at 20:55| 議員・議会