2020年05月27日

日常と非日常 少々怒ってます


これは、強制的といわざるを得ない。

田中は、少々怒ってます。
というのも、このニュース、どう思います?
https://www.huffingtonpost.jp/entry/coronavirus-hyogo_jp_5ecdc1a0c5b6d40c1d55374d
新型コロナ対策財源、全職員から10万円寄付形式で集めること前提に組む。兵庫・加西市

市長の給与カットとか、市議の報酬カットとは、訳が違う

市長は、週何時間働いてとか決まっていない。だから、一般職の職員と働き方はちがう。
市議は、給与ではなく、報酬だ。これも、週何時間働くとか、決まっていない。活動に対する対価だ。
市議の経験年数が多くても少なくても、一律だ。
明らかに、一般職職員と比較することはできない。よって、市長、市議もカットしてるんだから、職員もという話はおかしい。

また、地方自治体のお財布は、どうしても必要なお金(義務的経費)の残りを
建物や道路など(投資的経費)に使ってもいいですと決まっている。

どうしても必要なお金とは、

人件費…職員の給与が支払えなかったら、行政サービスが滞るから。
扶助費…児童手当や生活保護などの社会保障をするため。
公債費…借金返済分のお金。

今、行政は新型コロナ対策で、通常の何倍もの
仕事量をこなし、通常の行政サービスもなんとか続けながらやっている。

先日、市民が私に「木更津市は、市議や市長だけでなく、職員の給与もカットしたらいいのに」といった。
私は、すぐに、「じゃあ、行政サービスを10%カットしてもいい?」と聞き返した。

職員の仕事の無駄は省くことは、重要だけれど、給与をカットすることは
安易にすべきではない。と財政研修で学んだ。
河西市の場合、給与のカットではなく、10万円給付を寄付にまわすのだという分だろう。
しかし、市長がこういい、目標数のように、予算に人数分あげ、
明らかに、半強制的である。

田中は、少々怒ってます。もうひとつ

もうひとつ、言わせてもらえば、公務員は、ストライキ権がない。
だからこそ、給与をちゃんと払い、働いてもらわなくてはならない。

posted by のんのん at 21:20| 働き方