2021年03月11日
どうなる? 市営住宅
今日は、建設経済常任委員会。
市営住宅は、空き家がめだつが、
部屋がいくつもあっても、住むことが可能な部屋とそうでない部屋があるらしく、
空きがない状態。
つまり、老朽化してて
修繕する市営住宅と、廃止とする市営住宅に分類した。
廃止する市営住宅の方は、親類宅にいったり、
別の市営住宅に引っ越したりした。
先日、どこかなとドライブがてら、2か所だけは写真を撮っていた。
質問した。
この建物は、どうするのか。
市は維持管理できない空き家に対しては指導する立場で
かたや、廃止となった市営住宅を放置では、市民に説明がつかない。
行政財産のままか。普通財産か。売るのか。貸すのか。
その普通財産を放置しておくことは、もったいないので貸すのか、
売ってしまったら、
また、市営住宅を建てたいとなったときに土地探しからで困る。
今後、どうする? 廃止となった市営住宅。
答弁あり。
現在は、市の施設が建ててあるから行政財産。
今後、撤去して更地になったら、普通財産となる。
市営住宅を廃止となり、その関連の条例が3月議会で可決したら、
この建物と土地は、現在、住宅課が所管だが、
普通財産を管理する資産管理課が所管となる。
撤去するのは、資産管理課。時期はわからない。
へー。そうなんだー。
今日は、昼休み返上で、建設経済常任委員会は、12:30に終わった。
おっ、時間ができた。急いで、昼食をとり、
予算審査の案件、ひと調べして資料をまとめた。
なんどもなんども、職員にききとり、資料を訂正をくりかえし、
予算審査の質問に使う資料を1つ仕上げた。
父に電話。今から帰るから、お迎えに行くね。
朝、話をしていた確定申告に行こう。
朝日庁舎の確定申告相談コーナー。
書類は、2月20日にもブログで書いたが、その書類を提出に行く。
今回、初めてこの申請をする。付き添いの私も
も初めて。そもそも、ケアマネさんから教えてもらった。
ちょうどすいてて、1人待ち。
ラッキー。
書類を出したら、全部職員が作成してくれて、簡単だった。
職員が書類を指さしながら、還付金の説明に
父「ほー。そんなにもらえるのか」
私「もらえるんじゃなくて、払っていたから、返してくれるって」
父「そうかー。こんな手続きがあるなんて、知らなかったな」
私「ほんとだね。ケアマネさん、
教えてくれたからだね。知らない人多いだろうね」
朝日庁舎の確定申告の相談は、3月15日まで。
なんとか間に合った。
所得税および市・県民税の控除を受けられます
身体障害者手帳の交付を受けていない方でも、要介護認定を受けていると所得税および市・県民税の障害者控除の対象になることがあります。
対象となる方に控除を受けるための「障害者控除対象者認定証明書」を発行しています。
posted by のんのん at 20:53| 議員・議会