今日は、波岡公民館の20周年式典に行ってきました。
模擬店もあって、パンジーの苗を6つ買いました。
あら、田中さんと声をかけてくれて、からあげを買いました。
式典の前に館内の展示物を見て回りました。
知人の俳句、ほのぼのしてて人柄そのものでした。
式典のあとに、定番おやじの会のやきそばを買いました。
こちらは八幡台公民館の文化祭。
友達の力作は毎年、楽しみ。ちょっとだけ立ち寄りました。


午後は、アカデミアで放射性物質汚染廃棄物の処理処分問題を考える
千葉県弁護士会シンポジウムに参加しました。環境部の方も3人きておられました。
環境部長は、水越市長のメッセージを代読されてました。
9月議会、まさしく放射性廃棄物の処理で何度も審議した案件があったので、
メッセージも実感のこもった重みのあるように感じました。

岐阜環境医学研究所の松井英介先生の内容は、
もっとしっかり聴きたかったなーと思いました。
時間が足りなかったです。
福島県鮫川村での
高濃度8000ベクレル以上の廃棄物を燃やす仮設焼却炉の設置の現状を
会場からの報告がありました。
環境アセスをしなくてよいぎりぎりの稼働だそうです。
説明会では資料ももらえなかったといいます。
国の予算7億3000万円をかけて600トン処理できる施設。
でも、指定廃棄物は28トンのみ。
稼働して9日目に爆発事故があり、人為的ミスという説明。
この焼却炉を立てる際、あったバイオマス発電所の建設は白紙となったそうです。
爆発事故のせいかしら。
我孫子市の方も一時保管施設の現状を報告していました。8000ベクレル以上のものが
テントに仮保管しているそうです。
その場所は水害は浸水5M以上になる可能性があるし、竜巻も心配だと
報告していました。そうですね。竜巻もありましたね。
また、弁護士の報告では、
放射性廃棄物は、東電とか病院が管理するものだったので、
法に定めていなかったそうです。

事故後に、改定された。

「除外する」文言を削除⇒つまり放射性廃棄物も含む ということ。
法律の話は少々難しかったです。
10/28のブログの写真 カネゴンみたいな生物のつづきの話です。
八幡台公民館で、水と緑の会の方がオオサンショウウオがいるんだよと説明していました。
さっそくカネゴンの写真をみせたら、
「オオサンショウウオではない。なんだろう」
シンポジウム会場にもうひとかた、生物に詳しい知人がきてたので、聞いてみました。
こうもりだよ。たぶん。ですって。
河口で拾ったという話で、てっきり水の中の生物かなと思いこんでました。
不思議がひとつ、解決