2020年01月28日

世界に1チームのロボットを視察


今日は、市原消防局に視察でした。
向かう車中にて、
消防局と消防本部の違いはなにか。
特に違いはなく、大きい市、政令指定都市とか中核市は、消防局。
それより小さな市は消防本部。

市原市でとりあつかう危険物の油の量は、木更津市の400倍以上。
取り扱っている事業所の数も全然違う。
市原市と木更津市の違いを、引率してくださった消防本部から説明がありました。
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市原消防局では、なんと、日本に一か所、ここだけしかないロボットがありました。
それは、コンビナートがいっぱいあるからです。
四日市市と市原市にだけ配備されたドラゴンハイパーコマンド 2台の消防車
その後、全国に12ヶ所に配備したが、ここで打ち止め。
そして、その中でも、このロボットがあるのは、市原だけ。
どんなロボットか。
ロボットシステム 「スクラムフォース Scrum Force」
4台のロボットで1チーム。

まず、空から  飛行型偵察監視 スカイ・アイ
60km/hで空を飛び、どこが危険か、どのように消火したらいいかを
調べ、司令システムに送る

陸は、走行型偵察監視 ランド・アイが担当
車輪だけでなく、キャタビラにもなり、段差にも対応。
地上の障害物も確認しながらすすみ、司令システムに送る

この2つのロボットは、ロボットシステムの頭脳です。
どこから放水すると安全かも調べ、3つめのロボットに伝えます。

3つめは、ウォーター・キャノン 放水砲担当です。
3種類の放水パターンがあります。

4つめのタフ・リーラーは、耐熱ホースで、
ウォーター・キャノン につながっていて
うしろからついていきます。

2つの頭脳のロボットが風向きや状況から計算した
もっとも効果的な放水位置に到着すると、
4つめのロボットは、ホースをのばしながら、
元の場所へバックして帰ります。
そして、消防車のタンクに消防隊員に接続してもらいます。

すると、3つめのロボットが放水をはじめます。
70mは放水できます。

すごいですね。
これは、消防庁の取組で、市原は実験取り組みだそうで、
購入したわけではありません。
また、とんでもなく、高いものです。
木更津はいりません。
ただ、世界にひとつしかないロボット。
自分で消火する場所を決め、消火活動をするロボットがあるということは、
すごいですね。

市原市内だけではく、消防庁から指令があれば、市外、県外にも行くとのことです。
なんといっても、たった一つしかないのですからね。

指令システムのある消防車はこれ。
ここに、ロボットも収納され、現地に向かいます。
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もう一台はこれ。
中が広くて、
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私「こんなに広い車、狭い道路はどうするんですか。」
消防局「いえいえ、ここからひろがるんですよ」
というのあであわてて外から見た。
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私「なーるほど」

指令システムは、コンビナートの油などにも対応できるよう、泡消火も対応しているんですって。
どのくらいの濃度の泡にしようかって、自動計算して行うそうです。
でも、
どんなに賢いロボット頭脳も、火災旋風の予測はできないそうです。
東北大学とNASAが開発したロボット。
耐熱仕様で果敢に消火活動ができるようですが、まだ、実践体験はしていないとのこと。
災害がないほうがいいですね。
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posted by のんのん at 21:19| 消防・防災

2020年01月19日

今日は、木更津市消防出初式でした 


消防出初式。
挨拶は、みなさん、昨年の災害対応に尽力されたこと。
ほんとに、きびんに対応してたのを、思い出しました。
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さて、この出初式。
火災消化や交通事故の救助など、実演してくれる。
広域連携で、千葉市消防局のヘリも上空を超低空飛行。
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さて、今年気が付いたこと、ちょっと辛口で書かせてもらいます。
国道での多重事故で、車内に閉じ込められたひとを
車の屋根を切断して救助するシーン。
高度な救出救助能力と機材を有する消防の救助専門部隊が行いました。
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電気自動車のドアには、消防本部と書かれている。
交通事故の現場に消防本部が居合わせたのではなく、単なる乗用車どうしの事故を想定しての実演だったようです。たまたま、その乗用車に、消防本部の車を使ったんですね。
私は、てっきり、
消防本部が現場に、電気自動車で駆け付けたのかと思ったんです。
でも、観ていて、どうも違うなー。
って、ずっと疑問に思いながら、みてて、あとで、わかったんです。
なーんだ。そうだったんだーって。

そうそう、この実演が始まる前に、放送がありました。
ただいまから、救助訓練を披露しますが、実際に出動要請があったら、
実演は中止しますって、
そうですよね。
何事もなく、無事、最後までできました。
災害がない一年でありますように。

posted by のんのん at 21:49| 消防・防災

2020年01月15日

災害時に求められる議員の活動


今日は、上総アカデミアホールで、千葉県南市議会議長会の議員研修。

南房総の13市の議員が集まっての研修。
我が家から10分ほどの会場で開催。
木更津市議会が当番市のため、市長も挨拶。
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危機管理アドバイザー 国崎信江先生 講師
益城町や倉敷市などの災害の際にも、行政に支援に行っていたから方です。
講演内容をここで書くのは、ご遠慮くださいとのことでしたので、
詳細は、お会いした方に伝えたり、今後の議員活動に活かすことにします。
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災害対応マニュアルの作成はあったほうがいいのか、ないほうがいいのか、
今日の研修では、質疑があった。
講師は、自助、共助でと強調していた。
私も手を挙げて、発言した。
議員の安否確認も議会へ連絡するのに、重要かもしれないので、その方法を事前に決めておくのは、重要と考える。
一方、地域では、自主防災やまちづくり協議会など、共助のしくみがある中で、
議会が執行部から、ダイレクトに情報を得たりすることは、どうだろうか。
議員は、地域の住民が自助、共助を行うのに、より効果的に効率的にできるように、
潤滑油のような存在と考えます。
ちょっとした気づきを地域に、そして、行政に。
昨年の災害で、私も、情報が届かず、情報難民となりました。
もしも、議会にだけ、情報がはいったら、どうでしょう。地域で、
自助、共助で乗り越えようとするでしょうか。議員におまかせの政治になってしまいそうです。

ブルーシートを社会福祉会館から八幡台公民館へ運ぶのも、
地域に一度戻って、だれがどのように入手する手配をしているのか、状況把握をし、
とても、今はそこまでは手が回らないと地域の判断を受け、私が運んでいいのか了解を得てから運びました。
ブルーシートの配布を、八幡台公民館では、住所を書いてもらい、配りました。
社会福祉会館で配っている方法とおなじにしました。私が、手書きで紙に線をひき、作りました。
あとは、地域の方におまかせしました。

数日後、ブルーシートの名簿は、どのように活用しているのか、公民館に聞きました。
すると、残数を本部に報告ししているだけでした。
せっかく、住所を書いてもらっていのだから、地図に起こすとどこが被災したか、地域全体が把握できるけれどとアドバイス。
あー、今はとても忙しいからと言っていたのに、
翌日だったか、その翌日には、地図起こしましたと教えてくれました。
私は、その地図ができたということを知っただけです。個人情報でしょうから。
でも、そのあとが、地域力でした。
屋根のブルーシート張りを終えた地域の方が、一斉に地域を見回り、地図に。
また、ネットの事務所のご近所の方も、
身近なところの被災状況を目視して地図に起こしてみたと事務所に伝えにきました。
すぐに、公民館に伝えにいくようにアドバイス。
こうして、ちょっとしたことが積み重なって、
地域の被災状況の全体像を地域住民と公民館で作り上げたのです。
なんでも、議員にどうなっているんだと聞く地域ではなく、公民館に情報が収集、発信できるよう、
聴こえにくい防災無線は、紙に書いて掲示してとお願いしました。
同様の内容を事務所の前にも、掲示し、すこしでも、情報難民から脱出をと心がけました。
これも、良かったです。わからないことは、ひとまず、公民館に聞きに行くという
スタイルができました。

市内の別の地域の公民館に災害ボランティアで行ったとき、
改めて、八幡台でできたことは、宝だったと思いました。
ブルーシートを配るという行政の行動は同じですが、
名簿もなく、どうぞと配っていました。
これは、配っただけで終わってしまってました。
その地域の特性なのかもしれません。
比較するものではありませんね。
他の部分で、その地域の宝がきっとあると思いますから。

災害時に求められる議員の活動は、どれだけ、地域の自助、共助が効果的、効率的にできるか、潤滑油の役割であると考える。
手柄はいらない
。木更津市議会は、こんな感じです。
議会の災害マニュアルとは、いざというときの連絡ツールの確認を平時にしておく。
だれが、どのように、なにをするというマニュアルはいらない。
議員、議会のあるべき姿を、改めて考えさせてもらった研修でした。

posted by のんのん at 21:47| 消防・防災

2019年12月13日

台風の爪痕、補正予算に挙がっていたけれど、実際に現場に行ってみた


もっと大きな被害になる前に、補修、補強が必要。
車からみてもわからない。見過ごしてしまう。
現地をこの足であるいてみて、この傾斜、この斜面。
木々が倒れている斜面。その下をみると…。
あの大雨と思うと、かなりの水があふれ、
土を削りとっていったのだろう。
よく、ここまでで済んだ。と思った。2か所。
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また、こちらは、途中まで補強なコンクリート壁があるのは途中までのため、地面が削り取られていた。

この二か所は、議案では現地地図のみあったので、田中は、現地確認をした。

次の案件は、地図とともに、写真があり、崩落状況が大きかったことが資料から察することができた。
議案審議のときに、執行部が提出した資料がこれ。とてもわかりやすい。
12.13茅野.png


12.13武田川.png


12.13中の島.png

posted by のんのん at 23:14| 消防・防災

2019年11月24日

しらべものオリエンテーリング、まだまだ続く


昨夜は、長いブログを書いたあと、12月議会質問の
しらべものオリエンテーリング。続きを開始。
午前中もどんどこどんどこ。
ゴールに近づくかと思って、どんどん調べていくと、
えーーーー?
なにこれ。

たとえて言えば、どんどん道を進んでいったら、
ひとつひとつ、カーブごとに、
回りの景色があれよあれよと変わり、
とうとう、ゴールかなと思ったら、
歩いていた道が消え、ふりかえったら、
スタート地点に戻ってしまったという
達成感のまったくない夢のような感じ。

国土交通省が発表している全国の市町村のデータの
木更津市の数字と
木更津市の発表している数字がちがーう。

まず、というわけで、どうしてこんなことになっているのか、
そこから問いたださなくちゃというわけです。

posted by のんのん at 21:29| 消防・防災